山野草の芽吹き
シラユキゲシ開花
トウゴクサバノオに花芽が上がる
以前、花友さんのSさんからトウゴクサバノオの株をいただいて、綺麗に咲いたことがありました。
一年後、そのトウゴクサバノオが咲いていたポットから(親株は消えましたが)なにやら、双葉が出てきたのでした。育てていると、葉っぱはまさにその仲間です。
そろそろ花芽が上がってくる頃かなと思っていたら、今日は花芽発見です。
プリムラ・シネンシス、本格的に咲く
ニホンサクラソウの芽だし
ニホンサクラソウは山野草の中でも比較的栽培が簡単なので、私のところでもかなり前から維持出来ているほうです。
適当にお店で買ってきた種類や人からいただいた種類があって、咲いてみるまでわからないのですが、品種が多いので咲いてみてもわからないのもあります。
アワコバイモ、咲き始める
セツブンソウ、二年目君と一枚葉
イングリッシュデージー咲き、ローマンヒヤシンス、花芽が上がる
数年ぶりで、イングリッシュデージーの種をいただいたので、秋に種まきしておいたところ、少し前から花が咲き始めました。
また、我が家の庭に大昔から咲いていたヒヤシンスが、実は今ではあまり売られていないローマンヒヤシンスだと言うことがわかったのは、つい一昨年ぐらいのことでした。
いまどきの園芸店で見かける花つきの豪華なヒヤシンスとは違い、花がまばらにしか咲きません。
イングリッシュデージーも、ローマンヒヤシンスも野草っぽい雰囲気を残した花で、私はあまり豪華な花よりもそんな花が好きなのです。
もしかしたら、どちらもヨーロッパで咲いていた野草なのかもしれません。
セリバオウレン
セリバオウレンは去年の5月に山友達のTさんの知人であるSさんという方にいただいたものです。
山野でもおなじみの野草で、私もあちこちでセリバオウレンを見ていますが、去年の春はとりわけ見事な群生を見たばかりです。
いただいた株は、すでに花後の株でしたが、その後の夏越しもへっちゃらでした。