庭の四季を綴る

先日から咲いているカウスリップですが、最初は茎が伸びてなくて、葉っぱからいきなり花が咲いてるように見えました。それが１０日ほど経った今、徐々に茎が伸びてきて、ちょっと格好がつきました。

黒花開花の二つ目を続けてアップします。

こちらは我が家では５～６年前から常連さんのクロバナオダマキです。

先日に続いて、最近発芽した芽をアップします。

先ずはタヌキマメです。

3月はいろいろな山野草が芽を出したり、発芽したりする季節です。

今日も庭に出たら新しい発見がありました。タマガワホトトギスの発芽です。

プリムラ・オーリキュラの種はチルタンシードから取り寄せ、結局3袋分すべてを種まきしましたが、その後、次々と発芽してきています。

5年ほど前に買ってきたヒゴスミレが、一時期、増えて増えて困ったことがありましたが、最近は減ってきたようです。

スミレって目新しい場所が好きなのか、2年ほど前に実家に持っていったら、今度は実家の庭で増えまくっているようです。

我が家のその減ってしまったヒゴスミレの株から、ようやく花が一輪咲きました。

数年前から、庭にいつの間にか勝手に生えてくるようになったヒメウズですが、今年も咲きました。

カウスリップはもう何年も前に種まきして育てた株ですが、その後は株分けで維持しています。

種は知らない間に出来ているのですが、ここのところ、種まきが下手になったか、播いてもあまり発芽しないですね(^_^；、株がたくさんあるので、「出てこなくてもいいや」という気持ちが種に伝わるんでしょうか？？(^_^；

対照的に２月にチルタンシードから取り寄せたプリムラ・オーリキュラは５ポットほどに播きましたが、どれも発芽してきてるようです。

1月ほど前から、小さな鉢に、なにやらスミレらしき小さな株が見えていました。

葉っぱなどに毛が多いので、もしかしたら以前育てていたツクシスミレ？と思っていたら、やっぱりそうでした。

山陰の花友さんに５年ほど前にいただいたヤマエンゴサクですが、次第にブルーが素敵になってきました。