先週、愛媛の山に登っての帰り道でのこと、山里をしばらく走るのですが、車道の傍らにナツズイセンやキツネノカミソリなどが咲いているのを見かけました。
我が家にもナツズイセンガあって、春には青々とした葉っぱを繁らせていました。が、花は勿論のこと、花芽すら見た覚えがなかったのです。
ナツズイセンが植わっている場所の丁度上のほうに、イチジクの枝が出てきてしまい、日陰になっているので、それを切れば良いかなと思いつつ、枝を持ち上げたら花芽が上がってきたところでした。
先週、愛媛の山に登っての帰り道でのこと、山里をしばらく走るのですが、車道の傍らにナツズイセンやキツネノカミソリなどが咲いているのを見かけました。
我が家にもナツズイセンガあって、春には青々とした葉っぱを繁らせていました。が、花は勿論のこと、花芽すら見た覚えがなかったのです。
ナツズイセンが植わっている場所の丁度上のほうに、イチジクの枝が出てきてしまい、日陰になっているので、それを切れば良いかなと思いつつ、枝を持ち上げたら花芽が上がってきたところでした。
モントブレチアの暑苦しいオレンジ色の花が6月末から咲いています。
ヤブカンゾウとモントブレチアは、我が家ではセットになっているような印象があります。
どちらも私が植えたのではなく、この家に昔から植わっている花です。
ヤブカンゾウのほうは中国原産の花で、昔に渡来して以来、日本の山野でも半自生化しているようですが、モントブレチアのほうは南アフリカ原産だそうですから、比較的最近になって渡来したものでしょうね。
でも、ちょっと田舎の山すそに行くと、どちらも良く見かけます。
グロリオサは去年の春に、徳島のTさんに球根をいただいたものです。
いただいてからしばらく、植えつけるのを忘れていて、去年は慌てて6月頃に植えつけたような記憶があります。
今年は忘れないように5月に植えつけたのでした。
畑の花たちもほぼ咲き終わったので、昨日は4時間ほども咲き終わった花の株や草を抜いていました。一昨日に比べると、日が翳っていて風が涼しかったので、作業をしていてもそれほど大変ではなくて、まずまずではかどりました。と言ってもまだ綺麗になったのは畑の5分の一もありませんが・・・。
ヤグルマソウなどの背の高かった花を抜いたら、ツルバキアの花が咲いているのが見えました。半月ほど前にも、咲いているなとは思ったのですが、何しろ他の花に埋もれてしまい、撮影も出来なかったのでした。
3,4日前に、中庭の水遣りをしていたら、ブルーの色がちらっと目に飛び込んできました。
その辺りにはクリーピング・ボリジも植えていますが、もっと奥のほうです。水遣りの手を止めて、早速、ブルーが何なのか確かめました。何しろ、今の時期の中庭はキバナオドリコソウとシラユキゲシとシュウメイギクがまるでジャングルのように生い茂っていて、足も踏み入れられないのです。
そんな生い茂るジャングルの中で、ひっそりと咲いているブローディアの花が目に飛び込んだブルーなのでした。
チリアヤメはかなり以前に広島の花友さんに送っていただいたことがありました。
一度咲いてくれて種採取もしたのに、上手く咲かせられず、その後、2年ほど前に球根を見かけたので、買ってきました。
去年は3,4輪ほどの花を見ることが出来ましたが、秋の終わりぐらいに、浅鉢に球根を植え変えておいたのです。
そうしたら、今朝は10輪ほどもが一気に咲いて、驚きました。