和の美?
年末だから、あまり好きではない掃除も一部屋ずつ片付けている。
火曜日には友人が来たので、南側の和室に通すことにして、この部屋を掃除した。
昨日はお天気がよかったので、久しぶりに茶室の窓やにじり口を開け放して風を通した。
夏まではここを納戸代わりにしていたのを、法事を機に片付けて畳替えもしたんだよね。
そうしたら、その後締め切っていたのと、今年の秋は雨が多かったのとで畳が湿ってしまって、一部、カビまで生えていた(^^;)
昨日と今日の2日間、昼間の2時間ほど開け放したら、少しは乾燥したようだ。
私は茶道具を見たり茶花を育てるのは好きだが、茶道そのものにはあまり興味はない。
でも、こういうすっきりとした空間は見る分にはとても綺麗だと思う。
若い頃にはあまり好きではなかったお寺に惹かれるのも、年代的なものなのかな?
画像右は茶室の中から土蔵を見たもの。
左は座敷西側にあるトイレの廊下の壁。ベンガラなのかな?
昔の建物はそれなりに綺麗なものだね。
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