ビオラ・F1ソルベYTT
今日も麻の8時には植木屋さんがやってきて、庭木をバッサバッサと切ってくれた。
母屋前の和風庭園は昼前には片がついた。とはいってもつつじやさつきの類は今剪定してしまうと、来春の花芽を摘んでしまうことになるので、これらは切ってない。それと今ちょうど花が咲いているピンクの大輪の椿(曙かな?)も手つかずだ。
午後には裏庭に回ってくれて、夕方は芝生庭に植わっている槙の剪定までが終わったようだ。
庭にはのこぎりで落としたり、剪定ばさみで摘んだ木の枝が大量に落ちている。幸い、神戸にいる息子が春休みに突入して帰省中なので、主人と息子はこに大量の切り落とした枝葉を始末している。始末といっても、落ちている枝葉を拾い集めて、義弟のところから借りた1トントラックに積んでは、植木屋さんの所有の山に捨てに行くんだけどね。これがまた大変な作業で、この片付けまで植木屋さんにやってもらうと、ものすごい時間とお金がかかるので、数年前から片付けはなるべく家族でやっている。
昨日から一体トラックで何往復したろう?5回は行ってるだろうなぁ。
今日は私も一往復だけ、枝葉を捨てに行ったよ。捨てに行く山はうちからだと20分ほどの距離かなぁ。
帰りは私もちょこっと運転してみたけど、このトラックマニュアル車なんだよね。マニュアル車なんて運転するのは何年ぶりかな?
でも、体がまだクラッチを踏むこととかギアの入れ方を覚えていたのには感心したよ~。
末っ子が「うちの庭ってこんなに明るかった?」というほど、庭はずいぶん明るくなったよ(巨大ソテツも丸坊主にしたから当たり前?)
池の鯉も明るくなって驚いてるに違いないね(^^;)
あ、肝心のソルベYTTのことを忘れるところだったよ。
10日ほど前から咲いているソルベYTTはビオラの名前で、最初は白っぽく咲くんだけど、咲きすすむと紫色になるというもの。私の好きな白、紫、どちらの色も楽しめるので4,5年ほど前からほぼ毎年種まきしてる。
去年の春に自家採取の種がたくさん出来たので、購入せずに自家採取のものを播いて育ててみた。
種まきが少し遅めだったので、咲くのも遅くなったが、お気に入りのビオラが咲くとやっぱり嬉しいものだね。
下は今日咲いたばかりの白い花。
上が咲いてから10日ほど経って、シックな紫色に変化したソルベYTT.
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