スハマソウ
>昨日の夜に今日の天気をネットで見てみたら、お日様マークが出てる。しかも、今日は特に用事がないので、夕べのうちに山友達のYさんに「明日は山行き」と携帯メールを打っておいた。すぐに返事が来て、彼女が車を出してくれることに。
予定通り9時にYさんが迎えに来てくれた。車で15分ほどの登山口についてみると早くも車が10台あまりとまっている。
登山口近くの原っぱには先日来た時よりもずっと多くのタチツボスミレとキジムシロの花。それにタツナミソウも早くも草丈が5センチほどになっているよ。
このタチツボスミレの群生はどう?可愛いでしょう?
しばらく上がると去年見つけたシロバナハンショウヅルが見えた。うちのシロバナハンショウヅルと同じ状態だ。節々から新芽を出して毛に覆われた蕾もつけているよ。標高はうつとここではさほど変わらないからなぁ。
カーブの場所ではダンコウバイが咲いている。そうか、先日ここに貼り付けたダンコウバイはこの里山で見たものだったんだね。
青空に黄色の花がさわやかだけど、風があるので、マクロ画像が少しぶれるよ。
あらかじめ聞いていたスハマソウの自生している場所の目印を探しながら歩く。
そうしたら、見つけた~。スハマソウの特徴的な葉っぱ。ユキワリソウは私も少しだけど育てているから、勿論葉っぱでわかる。
道端の株には花はついていないけど、すぐ近くに花が咲いてたよ~。
そして、その上方にはなんとユキワリイチゲの葉もたくさん見える。
だけど、花が咲いていないのは、まだ株が若いのだろうか?来年以降にでも割いてくれると嬉しいなぁ。
ゆっくり歩いたので山頂に着いたのは歩き始めて1時間半後だったよ。
山頂でコーヒーとチョコレートを食べて、ゆっくりとくつろぐ。
なんだkほんとにお花見の頃の陽気にやっともどったね~。いつまででも座っていたい気分だけど、今日は一応半日の予定で来てるから、そろそろ出発。
山頂付近にはフデリンドウも咲いていたはずと探したら、あったよ~。
花はまだ咲いていないけど、草丈5センチの可愛い株が。このフデリンドウの青がまた素敵なんだ。
また10日ほどしたら、絶対にこの青は見に来ないとね~。
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