樹木の花
昨日、ここに貼った白い樹木の花、早速、名前がわかりました。
ネットの野草仲間として、親しくお付き合いさせていただいてるヨックモックさんが早くも調べてくださいました。
オオバアサガラ・・エゴノキ科だそうです。お忙しい中、ほんとに有難うございました。
それにしても、いつも思うんですが、桜でもそうですが、花が咲いてないと樹木にはなかなか目がいきませんね。
オオバアサガラの花です。花穂は15センチほどもあって、緑の中でひときわ目を引く花だね。
検索したサイトに書いてあったとおり、沢沿いに生えていたよ。
しかし例外もあって、このビワの花などは咲いていても一向に気付かないような地味な花だね。うちの庭にも私が嫁いできた時から植わっているビワの木があるけど、この地味な花に気がついたのはようやく7,8年前のことだよ。
今は丁度こんな風に美味しい実がなっていて、こちらのほうがよほど目立つね。一体に、実のなる木の花は地味系が多いかな?
あ、私の友人でビワにオレンジ色の袋掛けをしているのを見て「あの綺麗な花は何?」とのたもうた人もいるにはいたけど(^^;)
むこれもうちの庭に昔から植わっている、キンシバイです。
この造詣の妙としかいいようのないシベを見るたび、ため息が出てしまうね。
あ、そうそう、明日は裏庭のタイサンボクの画像を撮らなきゃ~。
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