いよいよ夏本番
6日の午後、こちらでは雷雨がひどかった。台風が沖縄方面を通過していた影響かも知れないが、7月末からしばらく、ものすごい蒸し暑さでほとほとうんざりだった。
それが一昨日の雷雨以降、からっとした暑さになった。暑いのは暑いが・・実際、外に出ると灼熱の太陽とはこのことかと思うほどだが、家にいるぶんには我慢できる。
こういうのが四国の真夏だと思う。
シロタエヒマワリがようやく本格的に咲き始めた。これは7~8年程前にご近所からいただいたものだけど、毎年、こぼれ種で数十本育つ。その代わり、出てきたまま、植え替えもほとんどしないので、あちこちで咲いている。普通のヒマワリと違って、枝が分岐していくつもの花をつけるので切花にもなるのが気に入っている。
こちらはヒマワリはヒマワリでもヒメヒマワリ。学名もちゃんとあるだろうけど、ヒメヒマワリと呼んでいる。こちらは宿根性でうちの畑ではかなり古株かなぁ。これも真夏の切花には重宝する花。
クレマチス・デュランディはこの真夏も元気で、蕾を7個ほどもつけていたが次々と咲いている。
畑のキンミズヒキもそろそろ咲き始めた。4年程前から畑に生えるようになった花だが、一体どこから種がきたのか?山では株も花もひと回り小さいヒメキンミズヒキというのをよく見かけるけど、ヒメキンミズヒキのほうは山野草店でも見かけるね。
こちらのキンミズヒキは一度生えると、翌年からは種でものすごく増えるので、最近は、小さいうちにかなり抜くようにしている。
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