チョウセンアサガオ(ダチュラ)
去年ぐらいから、畑にダチュラがこぼれ種で生えてくるようになった。
一昨年、私が植えたのだろうか?ダチュラはもともとそれほど好きな花ではないので、植えたという記憶もない。もしかしたら、どこかから種が飛んできたのかも知れない。
今年は雨も降らないのに、たまに降った雨の後に必ずダチュラの芽が出ている。水遣りだってちっともしないのに、勝手に大きくなっている。こういう熱帯性の花はどんどん大きくなるので、あっという間に育って蕾がついた。
しかし咲いたところを見ないなぁと思っていた。
ところが翌日、そろそろ開いたかな?と思って見に行っても咲いていない。
そしてその翌日、気がついたら、もうしぼんでいた。一体何時の間に咲いたんだ?
今日は友人がちょっと我家に来ていたので、久しぶりに畑を見ていった。そうだね。夕方5時ぐらいかな?その時も開花してなかった。
ところが今日はその後、夕立が来そうだったので、畑の花に水遣りするのを様子見してた。夕立が来れば水遣りはしなくてもいいからね。なのに・・・がっくり、ゴロゴロと音だけで降らなかった。仕方なく7時ごろに畑に出て水遣りを。そうしたら、つい2時間ほど前に開きそうで開いてなかったダチュラが開花していた。
これは黄色い花を咲かせる木立性のダチュラとは違って、寒くなると枯れてしまう。花の色は白くて嫌いではないのだけど、調べると全草が毒らしい。やっぱり来年は見つけたら抜いてしまおうかなぁ。
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