ビオラが発芽したよ
一昨日は注文していた種の中で、唯一届いてなかったサカタのタネも届いた。
ブリティッシュ・シードのカタログも持っているけど、このカタログの品はまだ注文を出していない。これ以上種を増やすと、植え替え作業なども大変だから、ちょっと思案のしどころだ。
友人たちと空港近くのホテルでお昼を食べる約束になっていたので、朝から出かけていて、帰宅は４時近かった。
朝の庭チエックが出来てなかったので、車をとめるなり畑と庭の偵察。
まず、目に飛び込んだのがこの発芽。これは５日に播いたセイヨウハナシノブの芽だ。
ビオラはそろそろ芽が出る頃だと思っていたが、このハナシノブ類もほんとに発芽率もいいし、芽が出るのも早いね。
ブーママさんにいただいた白花ハナシノブの種はいただいてすぐ、７月初めに播いたんだけど、これも今頃になっても発芽している。暑かった８月はさすがに発芽するものはほとんどなかったが、気温が少し下がると、芽を出し始めるんだね。
同じく５日に種まきした５種類のビオラ、パンジーの中では先頭を切って、自家採取のソルベＹＴＴの種が芽を出していた。これは自家採取の３代目だ。Ｆ１みたいだけど、今年の春は綺麗にさいたけど、今年はどうかな？
他のも緑色の部分はまだ見えないけど、発芽の兆しが見えている。あと数日で出揃うだろう。
今日は車を運転していてもあちこちで彼岸花が咲いているのや、花茎が上がりかけているのを見かけた。蒸し暑くて、秋らしくはないのだけど、それでも季節は移っているのだろう。
畑のイチジクの木の近くに植えてある白花の彼岸花の花茎がこの前から一向に出てこないと思っていたけど、今日は顔を出しているのを発見。
蕾が赤味を帯びていないので、白花に間違いなさそうだ。この白花の彼岸花は３年前に友人から数株、友達のお母さんで私の園芸仲間でもあるおばあちゃんから１０個以上の球根をいただいたもの。
たまたま、毎年、勝手に出てくる普通の赤い彼岸花の近くに植えたものだから、去年は紅白で揃って咲いて見事だった。
今年も何とか両方の咲く時期が揃えばいいんだけどなぁ。
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