8月末に訪れたときに咲いていた花で、昨日、見かけなかったものはミヤマウズラかなぁ。
花後には探すのも難しいね。
引き続き咲いているものにはシコクママコナなどがある。
この前ほど群生はしてなかったけど、それでもあちこちで咲き残っていて、目を楽しませてくれた。
こちらはイタドリの花で赤い花をつけるもの。この株は赤色がそれほど強くはないが、もっと赤いものもあって、明月草と呼ばれるそうだ。これは麓のほうでたくさん見かけた。
ヤマジノホトトギスもまだまだ頑張っている。
ツルリンドウは数は少なかったけど、この花はやっぱり可愛いね。心が洗われるような花だ。
オヤマボクチはこんな風になっていたけど、これで充分開花しているのだろうか?
なんとも異様な花ではある。
ほかにもシラヤマギク、イナカギクなどキク科の花を数種類、ネジバナの季節はずれの開花(濃ピンクが綺麗だった)ツルボ、マルバダケブキなどかなりの花を見ることが出来たよ。
keiさん おは~♪
たくさんの樹木や野草、楽しませてもらってまふ~
シコクママコナもそうだけど、イタドリのお花に赤花があるなんて知りませんでしたわー
それにしても色々とよくご存知で~~尊敬だす~
お山を歩く時はkeiさん必須だね~
投稿: ブーママ | 2005-09-15 10:50
ブーママさん、いらっしゃいませ~。
一度山に行くと、いろいろと見るものがあって、帰宅してからが画像チエックなどで大変です。一旦名前がわかると、次回行くときはそれらがどんな風に変化しているかがわかるんだよ。
というわけで、山に行けば行くほど、見たいものが多くなってきます。
イタドリの赤いのはこの季節注意してみてると、必ず見つかるよ。綺麗だから是非探してね~。
今は見る花の八割程度はわかるようになったけど、それでもキク科の花なんかは同定が難しいよね。
投稿: keitann | 2005-09-15 22:09