« 讃岐の雑煮 | メイン | 寒水仙 »

2006-01-04

うどん初め

讃岐のお雑煮をアップしたからという訳ではないけど、讃岐人とうどんは切っても切れない関係だ。

昨日は娘を高松に送っていき、帰りには早速2人でうどん。私はしっぽくうどん。娘はかけを。

そして、今日は主人と息子も加わり、いざ、うどん屋に。

Dsc00368

今日は主人の運転で(必然的に、ハンドルを握ったものがいいと思ううどん屋に行くということに(^^;) )かなり田舎のほうまで足を伸ばした。道中に何度も有名なうどん屋の前を通り過ぎたけど、どこもまだ県外ナンバーの車がたくさんとまっていて、そういうお店はパス。

結局着いたお店の暖簾には「しょうちくうどん」と書いてある。「しょうちく???」なんのことかさっぱりわからない。中に入ってメニューをしばらく見てようやくわかった。このお店のうどんには、竹輪の天ぷらがついていて、醤油うどんの竹輪てんぷらつきということらしい。

私が頼んだのが↑画像。「かけちく」つまりかけうどんの竹輪天ぷらのっけということらしい。

Dsc00369こちらが娘と主人が頼んだ「醤ちく」つまり醤油うどんの竹輪天ぷらのっけ。

息子は牛丼セット(牛丼+かけうどん+風呂吹き大根9を。他にも稲荷寿司やらおでんを少し食べて、4人前で2000円ちょっと。

やはり讃岐の人間は三が日からうどんなのである。

コメント

keitann様 コンちくわ!
うどんに竹輪ですか? さすがに本場ですね。
具についても自由自在の「何でもあり」です。
竹輪の天ぷらなら、先ず半割りにして、衣には青海苔を少々まぶして揚げたものが、(小生の独り善がりの)極上に思います。
竹輪は豊橋にヤマサという良いメーカーが有ります。
新幹線の車内販売などでも置いていると思います。
さて、本場の讃岐うどんを食べることなしに画だけで、論ずるのはうどんに対して失礼と思いますが、二つの画を見る限りは、シンプルな味付けで、うどん本来の味を強調して引き出す演出のようですね。
実に美味しそうです。

ぶちょうほう様、こんばんは。
讃岐うどんに竹輪の天ぷらと言うのは、案外よくあるのですよ。セルフのうどん屋さんに行くとトッピングと称して、竹輪の天ぷらやげその天ぷらは自由に組み合わせることが出来ます。ジャガイモ丸ごとの天ぷらなんてのもあります。
うちでも竹輪の天ぷらはよく揚げますが、2つ割にするまでは同じですが、うちではこれに板海苔を切ったものや、味付け海苔などを巻いたものに衣をつけて揚げます。子供たちはどういうわけか、海老やイカの天ぷらよりもこちらのほうを好んで食べますね。冷めても意外と美味しいですよ。
うどんはこしと出汁の美味しさで決りますから、人気のある店はどこも、麺、出汁、ともに美味しいですね。

コメントを投稿

フォトアルバム
Powered by Six Apart

私のもうひとつのブログです。よろしく

更新ブログ