この時期はクレマチスなども旧枝の付け根に新芽が吹き出している。
他にも様々なものが一斉に芽吹きを始める。
やれやれ、生きててくれた、とほっとするやら、嬉しいやら・・。
これはオキナグサの新芽だと思う。
山野草にもいろいろあって、どうしても暖地のわが家では夏越しが出来ないものもある。
しかしこうして一年を無事過ごしてくれたものは、殊のほか可愛い。
私は購入したてのものはまだわが家に馴染んだものとはみなせなくて、一年を過ぎてから、俄然可愛くなる。
一年が過ぎると、やっとわが家のコだねという意識が芽生える。(一年草は別として)
このオキナグサ君もそういう意味で、これでようやくわが家のメンバーの仲間入りを果たしたわけだ。
畑ではサルナシの芽吹きも始まった。
去年は初めて花を咲かせたけど、結実はしなかった。今年は結実が課題だね。
04年秋の種まきから育ったオーリキュラ、株元にもう一つの蕾を発見。
keitannさんこんにちは。我が家の福寿草もやっと
咲きました。凍っていた土が緩んできて、枯れてるおきな草の根元を見ると、ちょっとふわふわのひげが見えたので、きっとうちのも復活すると思います。
水仙も1センチ芽を出していますが寒いため
足ぶみ状態です。
keitannさんのホームページを毎日覗かせていただいて一足早い春を感じています。
投稿: さくらっこ | 2006-02-24 16:49
keitannさんこんにちは~。
あのツボサンゴとヒゴスミレの芽も、少しずつ大きくなって来ましたよ~。日々観察が楽しいです。
今日行った花屋に紅花ナンザンとヒラツカ、ヒゴスミレが売られていました。
双葉がいっぱい生えていたけど、keiさんが見たという苗と同じルートの苗かな~?
この時期の開花株は弱いのであまり買わないんですけど、双葉は別ですよね~。
私もちょっと欲しくなりました♪
投稿: ちゃっぴー | 2006-02-24 18:50
さくらっこさん、こんばんは~。
北国の方には私のように暖地に住んでいるものの画像で春を感じていただけるようですね。
今日もとても暖かかったので、ユキワリイチゲを見に山里に一っ走りしてきました。
フキノトウが出てましたよ~。
水仙はいろいろ種類があって、うちでもラッパ水仙などはまだ地表から5センチほどしか出てないです。でもこれが3月になるとぐんぐん伸びてくるんです。
そちらも、もう一ヶ月の辛抱で春が来ますね。
それまで小さい小さい芽を眺めて楽しんで下さいね~。
投稿: keitann | 2006-02-24 21:21
ちゃっぴーさん、こんばんは。
この時期に植え替えをしてやると、植物はぐんぐん成長するのがわかりますね。
うちも4年程前に種まきしたツボサンゴをずっとプランターに植えっぱなしだったんですけど、土を変えて植え替えをしましたよ。
私が見たスミレはヒゴスミレも紅花ナンザンも草丈15センチもあって、いやに大きかったですよ。
うちで咲いたときはあんあに巨大ではなかったですよ。
あまり大きいと野趣が亡くなるので、程々がいいですね。
市販のスミレはこぼれ種からの発芽がポットに見られるのが多いそうです。私んちのヒゴスミレも、もともとは、そのおびただしい双葉を見て買ったのでした。
投稿: keitann | 2006-02-24 21:25