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2006-02-11

芝生花壇に定植を始める

先週末に芝生花壇の整理をして、草などは抜き、苦土石灰を撒いておいた。

今日は、そこにビオラなどを少し定植した。

Dsc00531_1

一輪ずつ花をつけているビオラ・ヴァルーブルードーンを手前に植え、後方にはバージニアストック、種からいっぱい苗が出来ているコリダリス、マウンテンフロックス、セファラフォラなどを植えた。

これからは日当たりもよくなってくるので、この場所は草花の成長には絶好の場所だ。

Dsc00525 これも芝生花壇の一隅の光景。去年ブーママさんにいただいたノネアの株からこぼれダネが落ちて育っていたのを、ここに植えておいた。水遣りもたまにしかそないけど、乾燥にも強いらしく、元気に育っている。直ぐそばでコウリンタンポポも増殖中だ。

Dsc00503 畑ではアプリコットシェードの二色目が咲いた。画像中央のパンジーがそうだ。手前のもそうだが、アプリコット色らしいのはやはり中央のものだろう。

Dsc00506_1 今日は庭のほうに遊びにきたジョウビタキ君。相変らず、つぶらな瞳がなんとも可愛いね。

そういえば、今朝は畑でヒメアカタテハを見かけた。2月だというのに、元気で飛び回っていたということは、ヒメアカタテハは越冬をするのかな?それもかなり寒さに強いようだね。

元気すぎて、画像は撮れませんでした(^^;)

コメント

keitann様 ここでは、いよいよ春が始まっていますね。
パンジーとビオラはこの時季大変貴重な彩ですね。
ジョウビタキ君もそろそろ渡りの季節になってきたかもですね。
ヒメアカタテハという蝶がもう出ているのですか。
今年は四国の平地にも雪が随分降ったようですが、それでも耐えられたのですね。エライ!

徳島の花屋です☆
花が好きだというのが伝わってきます~♪
すごく詳しいですね!!
HPのブログで入荷されている花なども
紹介しているので、良かったらのぞいてみてくださいね♪

ぶちょうほう様、こちらにもコメントをいただきましてありがとうございます。
暖地といえども冬場にたくさん咲くのは水仙とパンジー、ビオラぐらいですね。
水仙は冬に咲く品種はほとんど白に限られますので、様々な色が咲くパンジーやビオラは、気持ちを引き立てくれるありがたい存在です。
昨日見た蝶は、ヒメアカタテハではなくキタテハでした。黄色っぽい蝶だったのに、昨日、何を勘違いしたか、ヒメアカタテハと書き間違ったようです。今、検索してみたら、キタテハはやはり越冬するようですね。
3月に入るとモンシロチョウなども見かけるのですが、さすがに2月に蝶を見たのは初めてかも知れません。
一瞬、ジョウビタキ君に食べられないかと心配しましたよ~。

shikisaiさん、いらっしゃいませ。
プロの花屋さんでいらっしゃるのですね。
HPを見せていただきました。徳島で本格的に花を扱う園芸店さんのようで、驚きまた。
育苗まで手がけてらっしゃるのですね。
こちらにもそのような園芸店が2,3あるにはありますが、今の時期は訪れても置いてあるのはパンジー、ビオラ、プリムラがほとんどのようです。普通に庭や花壇に花を植えるとなると、やはりそのような品種になるのでしょうね。
徳島には山に登りにはよく行くのです。
そちら方面に行くことがあれば、ぜひ、立ち寄らせていただきますね。

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