ベンガラ塗り
店内はこれまたベンガラで塗られている。ここで、お味見をしてからいろいろなお醤油やポン酢を買うことが出来る。昔ながらの製法で作られていて、お値段は少々高め。
ベンガラといえば、我家の座敷裏手のトイレの壁もベンガラ塗りのようだ。以前にもこんな画像をアップしたけど、これは塗られてから100年近く(もっと?)経っているらしい。昼間に見ると色も適当に褪せているけど、こうした電灯をつけると↑の画像と変わらない華やかな色で驚く。
今日のお土産は、この東讃地方の特産である和三盆で作った可愛いお菓子とゆずみそせんべい。
それに主人にはにごり酒(出来たばかりだそう)
そして、ランチを食べたお店では丁度ひな展をしていて、こんな可愛い陶板に描かれたお雛様を入れた額。
井筒屋敷内には蔵を利用した骨董屋もあって、やはり雛祭りの掛け軸や古い雛道具のセット外れも見かけた。義妹は結婚するときにもってきたお雛様のお道具の塗りが剥げたそうで、丁度良かったと買い求めていた。
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