ネモフィラ・クレオパトラ開花
３月に入ってからというもの､法事の準備やその他、用事が立てこんでいて、山にも行けず、庭仕事も思う存分には出来なかった。
昨日でその野暮用も一段落ついたので、夕方は思い切り庭仕事に励んだ。
先ずは昨日初めて顔を見せてくれたネモフィラ・クレオパトラ。
今までネモフィラはインシグニスブルーしか種播きしたことがない。
うんと前、そう１０年以上も前にペニーブラックやマクラータなどという種類も育ててはみたが、やはりインシグニスブルーの青が一番魅惑的で､これだけは毎年種を購入していた。今年は花友のブーママさんに自家採取したクレオパトラなど新品種の種をいただいた。
インシグニスブルーとはまた株の様子も違っていて､がっちりとした株に仕上がるようだ。
ネモフィラにはブルーベリーアイズというのもあって、花芯がブルーに抜けるが､芯のブルーの部分がこのクレオパトラのほうが大きいようだ。
正確にはブルーというか紫がかった紺色だろうか？
うちでもこれは種を自家採取したいもの。
プリムラ・オーリキュラの二番花が咲いた。
地際で咲いたもので、少しうな垂れ気味。
もう一つの株も花の色がわかってきたが、やはりこの小豆色系のようだ。黄色の花はなかなか出ないのかな？
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