タンチョウソウ復活
３月に入った途端、またもや雨。
今年１月まで極端に雨が降らなかったが、２月以降は雨が多いようだ。
ここのところ数週間、畑に水遣りをしなくて良い日々が続いていて､楽といえば楽かな。
雨の中、傘を差して､今日も畑と庭を回ってみた。
↑画像に二箇所ほど小さな赤い芽があるのはおわかりいただけるでしょうか？
これはタンチョウソウ（イワヤツデ）の新芽。
こちらが去年４月１１日撮影のタンチョウソウ。あの小さな赤い芽１ヶ月半ほどでこんなに大きくなるのだから、植物の芽吹きってほんとすごい。
こちらは先ほど撮影したばかりのヒゴスミレの子株に着いた蕾。つい二週間ほど前に一鉢にたくさん寄せ植えしていた子株の根をほぐして、植え替えたばかりの株だ。
ほんの２,３日前にはまだ蕾は見えなかったけど、何時の間にかちゃんとどの株にもついている。
蕾といえば、０４年秋の種まきから育っているプリムラ・オーリキュラは都合５株ほど育っているのだけど、一株は以前紹介したように既に開花済みで、もう一つの蕾をつけている。
そして、今朝２株目に蕾を発見。
これは私のところでは一番良く育っている株で、葉っぱをかきわけたら奥に何とか蕾らしきものが見える。今度は何色が咲くのかなぁ？
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