5月の山にて、ヤマルリソウ満開
ヤマルリソウは何故かスミレやフウロケマンといつもよく一緒に咲いている。同じような環境を好むのかもしれない。
ヤマルリソウとフウロケマンが一緒に可愛く咲いている。こんな光景がとても好き。
明るくて乾燥しているところに咲いているマンジュリカ。雨の雫がついた姿もなかなか素敵。
ここのナガバタチツボスミレは顔が独特だ。こんな顔の長いスミレは見たことがない。
この山にはコタチツボスミレも生えていて、↑の馬面タチツボスミレの直ぐ下で咲いている。
シハイスミレの一種で葉の中央に白いラインが入るコンピラスミレと言われるもの。これも県内の山では結構見かける。
そしてこの時期にはほんとにどの山に登っても必ず咲いているニョイスミレ。今まで見たことがなかった場所でも群生していた。
こちらは少し場所を変えたところで見かけたラショウモンカズラ。結構群生していた。
ホウチャクソウの群生は相変らず健在だった。これは何気なく花を覗き込んだら双子君だった。(^_^)
徳島の山で見たのと違って、やっぱり県内の山のホウチャクソウはすごく大型で中には草丈が60センチもあるものまであった。
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