6月の花散策にて、地味な花たち
この画像の花はソクシンランという。ランとはついているがユリ科ソクシンラン属。
山道をドライブしていると比較的欲見かける花。日当たりを好むようで、樹林の中ではなく乾燥した草地屋道端などで見かけることが多い。とはいってもぱっと見た瞬間はなにやら白っぽい穂が見えるというだけ。
近づいてマクロ撮影するとこんな風に花の形がわかる。花は小さな小さな花でつぼ型の花が上に咲きあがってくる。
画像がピンボケでわかり難いけど、シコクママコナが早くも咲き始めている。この花は昨年11月にもまだ咲き残ったのを見ており、花の地kはなんと半年間にも及ぶと言うことになる。しかも可憐な花である。
ツクバネソウはこの時期にも咲いているが、丸い実がなり始めた。
この時期は〇〇ムグラという名のつく花もよく見かける。
イロバナニガナがここでも咲いていた。
しかし、五合目以下では見かけない。
花は7月に入ってから見られえるだろうか?
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