ビオラを定植する
10月に入ってから、良いお天気が続いて風もなく気温も高めな毎日で、おかげで発芽した花の芽がよく育っている。
9月5日頃に播いたビオラの種はこの前からかなり大きくなっていて、定植ができるほどになってきた。
先日から、毎年苗を差し上げている友人2人にはビオラの苗などを既に差し上げた。
久々に時間が出来た今日、お天気も幸い薄曇で作業がしやすそうだったので、先ずは畑の草をクワで削っていく。雨が降ってなくてカラカラだったけど、思ったより土も固くなく、草がよく取れた。すべては無理だが、1畝分の草を削って、以前植えていたもののや草の根、石などを取り除く。
そして土を掘ったところに牛糞、化成肥料を入れる。ほんとは1週間ほどそのまま寝かせるといいのだが、直ぐにビオラの苗を定植する。
他にも差し上げたりするので、半分弱をとりあえず定植してみた。植えたのはビオラ・ベビーレモンイエローと、ミニオラハートアクア、それにベビーブルー&ホワイト。全部で50本ぐらいだ。仕切り代わりにハナビシソウとバージニアストック、これも9月5日頃の種まきのが大きくなっていたのを植える。
その後はヘリオフィラやオダマキのポット増し、10月半ばに播いたビオラの植え広げ、プリムラシネンシスの鉢への植付けなどなど、今日は4時間ほどの園芸作業だった。
作業を終えた5時過ぎにはすでにあたりは薄暗くなっていて、こんな風にしか写せなかった。これからはますます日暮れが早くなるので、作業時間を朝か、3時ごろにしないとどれだけも作業が出来ない。
草を抜いて整理したら、何時の間にかダイアモンドリリーの芽もいっぱい出てきている。
今年は幾つの花が咲くだろうか?
ともかく、今日はビオラの植え広げがすべて終ったので、やれやれだ。
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