シマシャジン
Sさんが種から丹精込めて育てられたものだ。
登山靴や着替えなどはすべて宅急便で送って、帰りはその苗たちをしっかり飛行機の中ににも持ち込んで大事に持ち帰った。
検索してみると平戸や五島列島、壱岐などで咲くらしい。
まさしく島シャジンの名がふさわしい。
南方の島に咲くと言うことは私の庭でも育てるのにそれほど無理がないということかな?
後方の黄色はツワブキでツワブキのほうにピントを合わせると、こんな風になる。
明日は自生のツワブキを見に行くつもりだが、さて咲いてるかな?
この葉っぱはユキワリイチゲの葉っぱ。去年、JAで売っていた株だ。夏の間は地上部が消えたが、秋になって植え替えをしていたら、早くも葉っぱの芽が出来ていた。他のイチゲ類と違って、ユキワリイチゲは晩秋には葉が展開する。そして、春になると底から花芽が上がってくる。
晩秋に滝の近くなどを歩いているとよく見かける葉だ。
去年思い悩んで購入した株だが、何とか夏越しが出来て喜んでいる。
おはようございます
シマシャジン、きれいなブルーですね
背丈がこんなに小さいのに立派な花を咲かせるのですね
ツワブキの花も豪華です
こちら何一つ花がなくなりました
まだ色んな色があっていいですね。。
投稿: yuuko | 2006-11-08 09:37
yuukoさん、こんにちは。
四国は昨日、今日と、小春日和が続いていて、良い季節になっています。
シマシャジンは暖かい島に自生するシャジンの一種らしいですが、花の雰囲気はチシマギキョウなどの高山植物の雰囲気を漂わせています。
美しい花ですよ~。
こちらは暖かい日が続いているので、畑などではすでに春の花のホトケノザが咲き始めています。
夏の暑さがものすごいぶん、冬にも花が絶えないようです。
北海道はすでに冬枯れに入ったようですね。そのかわり短い春から秋まで、花たちが咲き急ぎますね。
それぞれの気候に合わせてそれぞれの季節が進むのですね。
投稿: keitann | 2006-11-09 14:04