ジョウビタキ
空を見上げるとツグミだろうか、まあまあ大型の鳥が北の空から南の方角目指して飛んでいくのを、何度か見かけたこともあった。
メジロはかなり前からキンモクセイやビワの木の葉陰をちょろちょろしているし、ツグミも渋柿の木に時折とまっている。
しかしなんといっても一番かわいいのはジョウビタキかな~。
私が畑を耕し始めるのは10月末ぐらいからで、耕したあとには虫が出てくるのを学習して知っているようだ。畑でジョウビタキを見かけるようになって4年目ぐらいになるけど、いつも決まって♀がやってくる。
この前の冬のジョウビタキの記事はこちら。
つい2,3日前、せっせと耕してビオラやいろいろな花を植えつけていたら、今年も現れた。
去年も書いたけど、毎年、同じコが来ていると思える。
ジョウビタキの修正や渡り、行動についてはよく知らないけど、こちらとの距離の取りかたなんかが毎年同じなのが面白い。ここはやはり、毎年同じ固体が飛んできていると思うことにしよう。
なぜか目を合わしてくれず、あっちの方向を向いているのが悲しい。まだまだ餌の虫をたくさん掘り出してないので、私との信頼関係が築けていないのかな?
雨も降った事だし、これからはせっせと畑を耕す事にしよう。
これからの冬の間、私の畑仕事のお友達だね。
だけど、猫のシロが最近よく畑についてくるので、狙われないように気をつけなくちゃね。
追記 先ほどジョウビタキの習性について検索していたら、やはり毎年、同じ固体がやってくるらしい。
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