2006年、私の庭の花ベスト100,6月②
種から育てたツボサンゴはツボサンゴにしては華やかな花が咲きます。
ユキノシタの仲間は葉が綺麗でどちらかというと葉物のような扱いを受けますが、これは花も充分楽しめます｡ユキノシタの仲間ですから、丈夫で乾燥にも強いし、日陰で育つので重宝しますね。
花友さんに苗で分けていただいたカンパニュラ・トメントーサ。灰白色の綺麗な葉っぱで、薄紫色のこんな素敵な花を咲かせました。
こちらは2年前に購入した宿根草のカタナンケ。種からの株も育っていて、これは実生の株の花だったか？ちょっと記憶が曖昧です。
乾燥にも強い丈夫な花です。
自家採取したプリムラ・キューエンシスの種からの苗が1株だけ育ちました。1年経たないでもちゃんと開花するのですね。
もう8年程前に千葉の先輩が送ってくださったネジバナがまだ芝生庭で生きています。毎年、忘れずに芽を出して可愛い花を咲かせるのをとても楽しみにしています。
6月になるとボックセージが畑の一隅で咲き始めます｡花期がとても長く晩秋まで、チエリーセージとともに畑を彩ってくれます。
タイサンボクは座敷の北側にある庭に植わっていますが、これも2ヶ月の間次々と咲きます。
おまけ画像でビワの実。
今年は豊作で、小粒ですが甘い実がいっぱいなりました。
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