チューリップの芽出し
暖かい冬だからか、チューリップの芽が早くから上がっています。
私のところではチューリップの球根は12月頃に半額セールになった頃に買う事が多く、したがって植え込むのも12月から1月にかけてと遅いので、芽が出るのも遅いのです。
しかし、12月に畑で草抜きをしていたら、なにやら芽が出ています。
去年の春に白いチューリップを植えておいた場所ですから、植えっぱなしのままの球根が芽を出したようです。
今日はとてもよいお天気だったので、春みたいな日差しに、顔を出した芽たちも嬉しそうですね。中に小さい芽が写っているのは、球根が分球したものでしょう。この小さい芽からは花が咲くかどうかはわかりませんが、親株からは今までの経験からも結構咲くものです。
シロヤマブキの株元を見てみると、どうやらラッパ水仙も芽を出しています。去年よりずいぶん早いようです。
12月の暖かさと多雨のおかげでしょう。
庭のほうでは、12月に入ってからピンクのツバキが咲き始めました。
メジロが毎日のように蜜を吸いにやってくるので、花びらに傷がついて、なかなか綺麗に咲きあがりませんが、可愛いメジロのやることですから文句も言えませんね。
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