雲南月光花が開花
ここ数日、寒中とはとても思えないほど暖かな日が続いています。
朝夕はさすがに冷え込みますが、昼間は車に乗っていると窓を開けないといけないほどです。
昨日のうちにほころび始めた雲年月光花の一番花が、午前中に見てみたら、思った通り咲いていました。
5枚の花弁が重なり合って、本当に名前の通り丸い月のように見えます。
この花は夜でも閉じることはありませんから、夜に見ると正しく月光花にふさわしいかも知れませんね。
キバナアマとも言い、アマ科の花です。花後に種が出来ますが、ブルーの草本のアマと同じような種です。
しかし、去年咲いた花の種を種まきしても何故か発芽しませんでした。
今年ももう一度チャレンジしたいと思います。
縁側の外の靴脱ぎ石の上に鉢を置いてあります。去年、割とお気に入りの釉薬のかかった鉢に植えておいたのですが、鉢に比べて株が大きくなってバランスが悪くなったか、この前の強風で倒れて鉢が割れてしまいました。適当な大きさの鉢が見つからなかったので、一昨日、大き目のプラ鉢に植え替えたばかりです。
一体、どのぐらいまで大きくなる木なのでしょうね?
因みに今年は今のところ20個ほどの蕾がついているようです。
夏の暑さには弱いといわれていますが、我が家でも充分夏越し出来ますので、冬場の花の少ない時期に花を見たい方にはお薦めです。
風水でとてもよさそうな黄色をしていますよ。
あ、明日は西のほうに置き換えなければ。(^^;)
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