ヤマエンゴサク開花
大き目の球根を鉢に植えておいてくれたそうで、06年春にもかなりの花が咲きました。四国の山で見かけるヤマエンゴサクとはどことなく違うようです。葉も細いのや丸っこいのやいろいろです。
球根は06年秋に植え替えたのですが、おおよそ二倍ほどに増えていました。鉢もしたがってやや大きめの鉢に植え替えましたが、次々と上がってくる芽で、今は鉢の表面にびっしりと葉が繁っています。芽の数は途中まで数えていましたが、多くなったので今では数えるのを止めました。少なくとも20以上はでています。
まるで踊りでも踊っているように、一つ一つの花があっちこっちを向いています。
愛らしい花です。
花友さんの家のお墓の敷地内で咲いていたというエンゴサクですが、こんな愛らしい花が咲いてくれたらご先祖様もさぞ喜んでいることでしょうね。
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