そろそろプリムラの出番
春の象徴みたいなプリムラの花たちもそろそろ咲きあがってきました。
ごくごく早くから咲き始めた中国原産のプリムラ・シネンシス、雲南桜草はすでに1月2月から咲いていますが、西洋のプリムラや日本の桜草は今からが本番ですね。
この鮮やかなピンクのプリムラは千葉の花友さんprimroseさんに二年程前に苗で分けていただいたものです。去年の春前に種から育てたカウスリップと一緒に、大き目の鉢に植えたものです。名前はダブルプリムローズと言うようです、なるほど八重咲きの桜草ですからね、
花後に株分けをしたのですが、花のない株だけではカウスリップと良く似ているので、冬の寄せ植えにしたときにまたしてもカウスリップと一緒に植えてしまいました。
畑に地植えしてある株も、葉っぱは虫に食べられながらも元気に咲きあがりました。
カウスリップも畑に地植えにしていたのですが、 芝生花壇に植え替えました。最初は地際で咲いていた花が、日が経つにつれて茎が伸びています。
大き目の鉢に寄せ植えにしているのももう直ぐ咲きそうです。
こぼれ種が育ったプリムラキューエンシスです。種まきして育てた去年よりもむしろよく育っているかも知れません。
もう少しして、全部の蕾が開いたらもう一度撮影しなおすとしましょう。
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