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2008-01-13

川辺にて②続150mmレンズで遊ぶ

P1121949 川の土手から50mほど離れた民家の軒先でロウバイが咲き始めているのが見えました。

幸い、望遠レンズをつけたままなので、いっぱいに寄って見ます。

屋根のブルーに黄色い花が鮮やかです。樹高5mほどもあり、ロウバイとしてはずいぶん大きい木のようです。近くで見てないのではっきりしませんが、まさかサンシュユではないでしょうね。サンシュユはこんな感じには咲きませんよね。

 

P1121951 電線で羽を休めるカラス。

P1121955 実家近くにはノビルがよく生えていますが、この辺ではあまり見たことがなかったのに、若い芽がたくさん出ていました。

この付近は春にはツクシが出てくるところで、もしかしたら気の早いツクシが出てないかな?と思ったけど、やはり1月ではちょっと無理?

P1121957 ツクシはまだまだでしたが、ナズナならほれこの通り・・。

すっかり実までつけて、この季節にこれだと3月4月はどうなるんでしょ?

このナズナも5mほど離れた場所に群生していて、間には畑があったので、望遠レンズならではの画像でした。

P1121958 この季節、讃岐の畑ではブロッコリーやキャベツ、レタスなどがよく見かけられます。

画像の葉っぱは西讃では「ヒャッカ」と呼ばれている野菜で、茹でたものを油揚げや豆腐と炊いたものが讃岐の郷土料理として有名です。この料理の名を「ヒャッカの雪花」といいます。

お豆腐が白いので雪に見立てたらしいです。讃岐人なら一度は食べたことがあるはずです。

また、以前に私のブログでも、この記事で扱っています。あ、でも、この記事では画像がないので、一度、作って画像アップしましょうか。

P1121959 で、直ぐそばには野草の葉っぱ、スイバも真っ赤に紅葉していました。

しかし、こんなまったくの道端の花はあまり撮影したことがなくて、スイバなのかギシギシなのか?首をかしげまくっています。

われながら情けないです。

P1121961 園芸種ですが、キンセンカも早くも咲いています。以前は私もよく種から育てた花です。9月に種を播くと、年内から咲き始めるのです。

P1121975 一本のセンダンの木でしょうか、小さな野鳥がたくさんとまっているのが見えました。

近づいても逃げないので、熱心に実をついばんでいるようです。

P1121987 雀ぐらいの大きさの小鳥で、今まであまり見たことがない鳥でした。自宅にもいろいろな野鳥が来るほうですが、自宅ではあまり見たことがない野鳥ですした。

コメント

こんにちは。
望遠レンズを楽しく使われていますね!
画像も奥行き感が出ますね。ナズナとかヒャッカとか。群生だけでも表情が出て面白いです。

この時期咲いている木の花はやはりロウバイでしょうか。我が家のサンシュユが咲くのはたいてい3月になってからですので。
それにしても大きな木だって事がわかりますね。

今朝はあまりにも寒くって、ふとんの中で迷っているうちに山へ行く気力をなくしてしまいました。
花壇の中に霜柱が出来ていました。最近では珍しい事なんですよ。

ご無沙汰してました。久しぶりに訪問したら、ずいぶんとパワーアップされましたねぇ。

この地図はどこを指しているんでしょうか。名古屋のようですが。。。スクロールすると拡大縮小するんですね。

私もロウバイだと思います。サンシュユはもう少し遅いと思いますから。それにしてもこれだけのロウバイが咲いていればものすごい香りのはず。いいですねぇ。うちにもありますが、私はバシバシ剪定しちゃいますから1-2メートルで抑えています。

ケイちゃん みなさん こんにちは。
関東は寒さも最高潮(-_-;)

ロウバイかと思って撮影してから、待てよサンシュユかなぁ・・・なんて思って狼狽しちゃったりして(^^)(^^)(^^)

↑山野草の久志さんふう「オヤジギャグ」。

noiさん、こんにちは。
望遠レンズといっても、5,6m先のものが鮮明に写るというぐらいの望遠ですけど、それでも、その5,6m先のものが今までだとなかなか写せなかったので、新鮮に感じます。
なんでもないものでも、望遠で撮影すると、ちょっと味が出るような気がしています。

やはり画像の花はロウバイで正解でしたか。ロウバイがこれほど大きくなったのはあまり見たことがないので、一瞬、迷いました。近くに寄れば、さすがに迷うこともないんですけど・・・。そのお宅はちょっと近づきにくいような場所に建っているものですから、確かめられませんでした。
サンシュユもここ1,2年で、ようやく、咲いているとサンシュユとわかるようになりました。
霜柱は私の住んでる辺りではもう見られなくなってしまいました。
昨日はそれでも、昼から県内の東の山方面に行ってきましたが、さすがに下山時は手袋なしの手がかじかみましたよ。
久しぶりの感覚でした。

primroseさん、こんにちは。
primroseさんはいろいろなサイトを運営されているので、ご自分のサイトの運営だけども、ほんとにお忙しいと思います。
私なども、たった二つのブログを持っているだけですが、それでもほかの人のサイトに書き込みする時間は減りました。
primroseさんも、最近は野山歩きを始められたのですね。たまには野に出て歩くのも、気持ちがすかっとして良いものでしょう?(なんて、私の趣味を押し付けたり(^。^;))
昨日も山すそに行ってきましたら、早速テイカカズラの鞘と実を見ることができました。primroseさんちで拝見していたので、すぐにわかりましたよ。ありがたいです。
サイトは最近ごちゃごちゃしてきたので、整理しようと思ってるんですけど、ずるずるになっています。
ロウバイを切り詰めるのですか?うちは種からの株が3年目ぐらいになりますが、まだまだ咲きそうもないですよ。うらやましいです。

あゆさん、こんにちは。
いや~、それって、まんまオヤジギャグですね~。
私もこの前、とある野草関係の本を買ったら、久志さんの名前が入ってましたよ。有名な方なんですね。
生徒の父兄の方がかなりの金額の図書カードを下さったので、こんなときでもないとと思って、数千円の「レッドデータプランツ」やら野草関係の図鑑を購入しました。
ネット検索もいいけど、やはり信憑性が・・。
昨日は時勢のセンブリが結実している様子を初めて見ました。

けいちゃん こんにちは。
ぜーんぶ、いい写真だよ。
ボクのお気に入りは「ヒャッカ」・・・画面から飛び出そうとしているみたいです。
すごい説得力と迫力に満ちているよね。

紅葉している葉っぱもいいです。
これは確か、ボクんちのほうでは「スカンポ」。
子供のとき、棒切れを持って一日中山の中を駆け巡ってていました。
近世なら織田信長の幼少時と同じことをしてました。
古代なら、ギャートルズのせがれ。
(そういえば、大好きな園山俊二が亡くなって十年くらい経つ)
土手のスカンポは、いつでも非常食。
食べ飽きると塩もみしてたべたっけ。。。

あのね、久志博信さんのこと。
彼は名を知られている方ですし、良くないことを書くわけではないから実名でいいでしょう。
何年か前に園芸の仲間での飲み会のときにお会いしました。
それ以来、年に数回は飲み会をしています。
非常に温厚で親しみやすい方です。
昨年末は、ここにも来る○○ちゃんも一緒にアユシカパーティで遊びました。

ここには書けないこともあるから、mixiにおいでよ(^_^)v
ボクが招待状をかくからさ。。。

あゆさん、こんばんは。
ここにアップした画像はその辺の写真ばっかですけど、レンズが違うと、ちょっと新鮮に写りますね。
ヒャッカは霜に当たるとやわらかくなって美味しいって言いますよ。白菜でもほうれん草でも冬野菜は寒さを経ると美味しくなりますね。
望遠気味に撮影すると、畑の野菜とか群生している様子なども、絵になるので自分でもびっくりするときがあります。
そうそう、スカンポって言ってましたよね~。う・・・場所は違っても子供時代は同じようなもの食べて育ってるもんだと関心してます。
先ほど、お仕事から帰ってきてメールを見ましたら、例の招待状が届いてました。
mixiは姪っ子や甥っ子がやてるそうで、あ、確か大学時代からの親友も確かやってたような・・。
今日はもう遅いので、近いうちに登録してみます。

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