5月下旬に見た花、その2、コケイランとクモキリソウ
5月に入るといろいろな野生のランが山に咲き始めます。
コケイランは別名笹エビネとも言われ、山地のやや湿ったはやしないに生える多年草です。エビネに比べると花つきがまばらでやや地味ですが、そのぶんすっきりとした姿かたちです。
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5月に入るといろいろな野生のランが山に咲き始めます。
コケイランは別名笹エビネとも言われ、山地のやや湿ったはやしないに生える多年草です。エビネに比べると花つきがまばらでやや地味ですが、そのぶんすっきりとした姿かたちです。
けいちゃん こんにちは(^^)v
山取りのものは鉢植えの状態とか、鉢に植えてないものは根を見ると解りますよね。
「買うヒトが居るから」ねぇ、誰も買わなければ山取りも防げるのに。。。
投稿: あゆ | 2008-05-30 11:10
あゆさん、こんにちは。
そうですか、山採りのものは根を見ればわかるんですか?
この前、山に行った帰りに小さなお堂があって、いつも近くを通るんですけど、初めてお堂の直ぐそばに寄って見たんです。
そうしたら、びっくり、エビネがびっしりと100本近く咲いてて、クマガイソウも咲き終わっていたけど、花が30ばかり咲いた跡があるんですよ。
誰も管理人のいない小さなお堂だけど、さすがに盗る人もいないんだな~と感激しました。
たぶん、買うのは、町の人だけだよね~。
投稿: keitann | 2008-05-30 12:56