30数年ぶりの早慶戦応援
8月23日、松山の坊ちゃんスタジアムというところで、早慶戦があるということを愛媛に住んでいる大学時代からの山仲間に教えてもらい、チケットを手配していただき行ってきました。
早慶戦と言っても、本来の早慶戦は春と秋に神宮球場で行われるわけで、今回のは松山市制120周年を記念して行われるイベント的な試合だったようです。
学生時代は2,3度は早慶戦の応援にも行きましたが、こちらは山岳同好会ですから、春や秋の季節の良い時期は、自分たちの山歩き優先ですので、それほどしょっちゅう行ったわけではありませんが、この年になると、母校が懐かしい気持ちが出てくるものですね。
結果は8-0と早稲田が圧倒的な勝利を上げました。
この前、「都の西北」と「紺碧の空」を歌ったのは2001年のわがクラブの創部40周年記念のときですから、8年ぶりに大きな声で校歌を歌ってきました。
ハンカチ王子こと、斉藤祐樹選手が入学してから、東京方面にいる友人たちから早慶戦を見に行ってるという話は良く聞いていましたが、やはりハンカチ王子人気は地方でも相当なものです。
かくいう私も、デジカメ持って、必死で撮影してきたというミーハーぶりでした(^_^;
1回、2回と1点ずつ得点し、3,4回は3点ずつの得点を重ね、一方、慶応側の攻撃は毎回あっさりと終わり、安心して見られた一方、慾を言えばもう少し手に汗握る展開を期待したかったですが。。それは贅沢というものですね。
斉藤選手は中盤3回を投げてくれました。
大きな声で校歌や応援歌を歌って、随分と懐かしい気持ちになりました。
この翌日、あまりにも懐かしかったので、学生時代の仲間、2,3人に電話を掛けたほどでした。
来年はまた集まりがあるそうなので、校歌を歌うことになりそうです。
意外と憶えてるものなんですよね、校歌って。
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