瀬戸内の島歩き、その2、素晴らしい展望
南東の方角にはがおむすびみたいな独特の山容をした讃岐の山々が生みの向こうに見えています。
画像中央付近が粟島港です。
北東に目をやると、まるで山が海から突き出ているような高見島が見えます。
なお、高見島の竜王山には09年の1月に単独で登っていますが、そのときの記録はこちらです。
南西の方角に目をやれば、庄内半島越しに法皇山系と思われる山々も見えています。紫雲出山に遮られていますが、恐らくこの日は石鎚山系も場所によれば見えていたと思います。
北の方角にはうっすらと落合峠方面も見えています。
さすがに中国地方の大山までは見えませんでしたが、素晴らしい眺めです。
私が良く歩く西讃の山々にテキストで名前を入れてみましたので、ご興味のある方はクリックして大きい画像でご覧ください。
手前に写っているのは粟島の城山山頂の三角点です。
この山は標高181m、城山と同じく照葉樹林に覆われているようですね。
赤線が歩いたコースです。
面白い格好をした島でしょう?
こんな絶景を眺めながら食べるお昼は、たとえカップヌードルでも格別です。
気温は寒くも暑くもなく、いつまででもこうして座っていたいほどです。
食後は勿論、デザートとコーヒーで締めくくります。このメンバーで歩いて、甘いものが出ないときなんてありませんから(^_^;
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