この冬はジョビオ君がやってきた
毎年、冬になると、いろいろな野鳥が庭や畑にやってきます。
花の少ない季節は、小鳥達にずいぶん楽しませてもらっています。
メジロやヒヨドリ、ツグミなどは比較的警戒心が強いようで、あまり近寄らせてくれないのですが、ジョウビタキだけは2~3mまで近付いてきます。
考えたら、去年まで、我が家にやってくるジョウビタキはメスばかりだったのですが、今年はどういうわけかオスのジョウビタキがやってきて、毎日のように姿を見せてくれます。
特に、ここ10日ほど熱心に庭仕事をしているのですが、庭仕事をしているといつの間にかこのジョビオ君がやってきます。
以前、毎年のようにやってきてたメスのジョウビタキもそうでしたが、私がスコップで土を掘り返した後には虫がいるというのを学習しているようです。
私が作業を終えると、土の上に舞い降りてきて、虫をついばんでいる姿を何度か見ました。
このブログ内を検索してみたら、04年から毎年のように、ジョウビタキのメスの記事を書いています。
こちらは去年の記事です。
ジョウビタキはどうやら同じ個体が毎年、同じ場所にやってくるらしいのです。
2,3年ほど前まで毎年のようにやってくるメスは、しぐさも姿形も良く似ていました。
気のせいか、私にとても慣れてくれているような気がしたものでした。
このジョビオ君も、私が毎日のように、畑や庭で作業をしているので、どうやらすっかり慣れてくれたようで、今ではかなり近くまでやって来ますが、我が家には猫がいるので、今度はそれが心配です。
来年も、やってきてくれることを、今から期待してるのですが(^_^;
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