4月末の県境散策、その3、セトウチウンゼンツツジなどの樹木の花
今年は春の花の咲き上がりが遅いようなので、セトウチウンゼンツツジの花も遅れているかと思いましたが、そんなことはなくて、丁度見頃でした。
以前はシロバナウンゼンツツジと呼ばれていたそうですが、そのほうがイメージにぴったりかもしれません。
検索をかけたところ、広島県にも分布するらしいです。
セトウチホトトギス同様、瀬戸内海沿岸に自生しているということでしょうか。
松の木に混じってコバノミツバツツジも鮮やかな色で咲いています。
葉っぱが出てから花が咲くのですね。
確かここのドウダンは5月半ば頃が見頃だったでしょうか。
今年も一体、何度、桜の花を見たことやら?
メジロが蜜を吸いにやってきているのがわかりますでしょうか?
去年も確かこの場所で見かけて素敵だなと思った、ウリハダカエデの花と芽吹きです。
花は黄色で、芽吹いたばかりの葉っぱが赤味を帯びていて、とても綺麗なのです。
春は綺麗なものがいっぱい見られますね。
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