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2011-01-24

今年二回目のユキワリイチゲ偵察へ、その1、オオイヌノフグリ

1月22日は、ここ10日ぐらいの中ではいちばん暖かでした。

朝から青空で日が射して、このぶんなら山里も凍結の心配はなさそうです。1月3日以来で、雪ワリイチゲに変化がないか、見てきたくなりました。

高校時代のバレー部仲間のHさんに携帯メールを送ったら、すぐに「行きたい」と返信が返ってきました。

熱いコーヒーをポットに入れたのとりんごとナイフを簡単なザックに入れます。12時を回って直ぐに出発して、Hさんの家に迎えに行きました。

P1229661

今回も道端には雪が残っていて、メインの道路は心配ないですが、少し横に入ると凍結が心配なので、この前と同じ場所に車を停めます。

全開は車道を歩いたのですが、今回は二人なので、沢沿いの道を歩くことにしました。

歩き始めて直ぐにミヤコアオイの葉をかなり見ました。

この付近でミヤコアオイはあまり見たことがなかったのですが、あまり人が入らないところには多いのかもしれません。

P1229666 花にはさすがにまだ早いでしょうね。

P1229668 雪は前回よりは少ないものの、それでも去年や一昨年よりははるかに多いです。

Hさんは早速、木の枝を拾って杖代わりにしています(^_^;

恐らく、大晦日に降った雪が積もったままではないかと思いました。

P1229667 沢沿いに歩くと、結構、ヤブツバキが多くて、花はまだですが、花芽はかなり上がっています。

P1229673 田んぼの畦で小さな青花を見つけました。

オオイヌノフグリですが、この冬はこれが初めての撮影です。

うちの畑にも以前はたくさんあったのですが、私が抜いてしまい少なくなったのと、今年は寒いので花も遅れているようです。

P1229674 このときも、陽射しは十分でしたが、気温が低かったのか、全開ではないようでした。

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