去年は1月も下旬になってから見に行ったアオモジの花芽ですが、今年は早々に1月上旬に見てきました。
花芽がまだ固いだろうことは予想していましたが、それどころか、まだまだ木には黄色く染まった葉がたくさん残っていました。
クスノキ科は落葉が遅いものが多いのか、アブラチャン、ヤマコウバシなども、今の時期、まだ葉が残っているものがあります。特にヤマコウバシの茶色い葉は、早春まで木に残っていて、sれはもう紅葉とは呼べない色です。
青空にシルエットになって浮かぶアオモジの花芽はまだ小さくて可愛いですね。
こちらは比較的落葉が早かった株のようです。
実は今日もお隣の愛媛で高速を走る車中から、たくさんのアオモジの木を見かけました。
四国ではかなり多くなったいるようで、そのうち早春の花として定着する日が来るかもしれません。
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