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2011-04-16

011年、大江高山と山陰花紀行、その9、車道でお花見

やがてジグザグの登山道を下りきると、辺りは杉林の風景になってきます。

杉林の林床には登るときと同じようにミヤマカタバミが群生していました。

P4106071

ここで、驚くべきことがわかりました。

なんと先ほどから私たちの前を歩かれている植物好きのグループの方たちに混じって、2年前にもこの山で偶然お会いした地元のKさんがいらっしゃることがわかったのです。

Kさんはこの日は福岡からいらした方たちを案内されていたようです。同じ時期に同じ花が見たくて登っていると、こういうこともあるものなんですね。再会を喜び合いました。

Dsc_0322hukuokanohitoto 同行のRさんが、Kさんと私が話しているのを撮影してくださっていました。

P4106092 杉林の中も下ってしまうと、そこはもう山麓です。

2年前にも見かけたヤマエンゴサクが綺麗なグラデーションで咲いていました。

咲き初めと咲き進んだ株で色が違うのでしょうか。

P4056952 前回はこの場所でギフチョウを見ているのですが、今回は生憎と飛んできてくれませんでしたので、2年前の画像をアップしておきます。

アゲハチョウを小さくしたような蝶で春の女神といわれるらしいです。

P4106161 ツクシの生えた草原はのどかで、山から下ってきたと感じました。

P4106169

田んぼの畦にはキジムシロが咲いています。

P4106172 民家のある場所まで下ってきました。

後は車道を歩くだけです。

民家の背後の山がもちろん、今登ってきた大江高山ですね。

P4106174 ヤマネコノメソウは登山口にも下山口にも大群生で咲いています。

P4106180 今年初見のウマノアシガタです。

四国で見るよりも島根で早く見ることとなりました。

P4106188 これも春の定番の野草、カキドオシが石垣を這い上がるように咲いていました。

P4106190 こんなのどかな道を歩いて行くKさんと福岡の方たち・・・。

セリとツクシを摘まれていました。セリはてんぷらにして食べると美味しいということを教えていただきました。

P4106197 まるでツクシの畑?と見紛うような畑・・・。

P4106199 ほころび始めた桜の木の向こうで、代掻きをしているトラクターが見えます。

山間の田んぼではもう田植えの準備が始まっているんですね。

P4106203 田んぼの畦にはタチツボスミレが可愛い顔で咲いていました。

山田登山口には15時50分に下ってきました。

ここからは飯谷登山口まで、のんびりと花を見ながら車道歩きですね。

P4106213 タチツボスミレを見た後で、今度はナガバノタチツボスミレが咲いていました。

P4106224 これはオオタチツボスミレでしょうかね。

タチツボスミレだけでも4種類が見られるのがすごいです。

P4106221 道沿いの神社では、丁度、春の大祭が行われていたようです。

宮司さんが祝詞を上げるのを恭しく頭を垂れて聴き入る地元の氏子の方々・・・。

なんとものどかな光景でした。

P4106258 山では咲いているのを見られなかったシハイスミレが、山麓ではさすがに咲いています。

P4106267 これはコスミレのようです。

この日だけで、一体、何種類のスミレを見たことやら?

P4106251 咲き始めたばかりのショウジョウバカマも車道沿いで見ることができました。

P4106277 こちらはすでにかなり伸びているショウジョウバカマです。

ショウジョウバカマも結局、四国で見るより早く、島根で初見の花を見ることになったのでした。

P4106282 16時17分、車を置いてある飯谷登山口に着きました。

これで、この日の山歩きは終了です。

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