青春18きっぷで山陰小旅行、その6、投入堂とイワタバコ
TVや画像で見たのと同じ建物ですが、近づけないので、15mほどななれた場所から眺めるだけです。
そこから先は岩場が濡れていて滑りそうなので、近づかないのが無難です。
夏休み最終とあってか、子供連れの方も見学にいらしてました。
それにしても、こんな断崖絶壁の場所に、どうやって建てられたのか、見れば見るほど不思議です。
706年の建造とされているそうです。
かつての山岳仏教の隆盛ぶりは岡山の八塔寺を見学した際や、香川でも尾の瀬山の廃寺跡を見た際に、そのすごさを感じたものですが、ここ三佛寺もやはり修験道の行場として開かれたようです。
投入堂のすぐ下はやはり岩場になっていて、オオバギボウシらしき株がびっしりと茂っていました。
花はもう終わっていて、実をつけていますが、花のころはなかなかきれいなのではないでしょうか。
でも、梅雨時でしょうから、入山は難しいかもしれません。
帰り道から眺める観音堂とその向こう側の小さなお堂です。
小さな白い花ですが、ここで見ようとは思いもしませんでした。
登るときに見ていたのですが、撮影は下りで撮影しようと思っていたイワタバコです。
標高500m足らずなのに、まだまだ綺麗に咲いています。
香川の山間部ではお盆頃が見ごろなのですが、同じ標高でも花の時期が遅いようです。
この岩の上を、今までいったい何人の人が歩いたんでしょう?
今までいったい何人の人が歩いたんでしょう。。。。。
三年前にここ歩きました。
私の足跡もあるかもしれません(笑)
懐かしく拝見しています。
本当にどうやって建てたのか 不思議に思ったことを
思い出しました。
イワタバコも咲いていました。
この後鳥取砂丘に行って境港のゲゲゲの鬼太郎も
見て歩きました。レンタカ-だったので効率よく
まわれました。
投稿: tkomakusa1t | 2011-09-09 20:44
komakusaさん、こんばんは。
あれ、komakusaさん、投入堂にも来られているんですね。全国各地にお出かけで、すごいですね。
この建物、TVで見たときも、不思議な印象を受けましたが、昔の作業は人力だけでの作業なんでしょうに、すごいものを建てるものですね。
イワタバコが咲いてたということは、やはり8月かせいぜい9月初めでしょうね。
この辺りは電車の本数が少ないので、車で回るのが便利ですね。
でも、風景を眺めながらビールを飲むという魅力も捨てがたいですね。(^_^;
投稿: | 2011-09-09 23:02