春を探して、その2、ツクシと白梅
日が長くなっていて、これを撮影したのは午後3時前でしたが、かなり明るい陽射しでした。
伸びたものでは10センチ近くなっていて、春を実感できます。
田んぼの畔の横を流れる小さな水路の傍らに生えているツクシですが、水の雰囲気が「水ぬるむ」という感じですね。
この日は気温はまだ一桁ででしたが、それでも陽射しを受けていると寒さは全く感じませんでした。
オオイヌノフグリは2月下旬ぐらいから、団体さんで咲くようになってきました。
ほんの少し移動して、今度は車道沿いの白梅の木を見に行きます。
前回見たときは、まだ咲いてなかったのですが、今回は咲いてましたよ。
去年もこの梅の木を何度か見に来ているのですが、去年と違っているのは今年は梅にメジロが全然やってきてないこと。
去年は何羽ものメジロが梅の蜜を食べに来てたのですけどね。
でも、青空に映える白梅の花を見ていたら、やっと春が来たんだと、嬉しくなりました。
今年は四国でも例年いない寒さでしたから・・。
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