四国の山に4月~5月にかけて登ると、ワチガイソウを良く見かけます。
真っ白な小さな花で群生していて可愛いです。
でも、ヒナワチガイソウは、ちょっと珍しいですね。
見慣れたワチガイソウとは葉の形が違います。
葉は線形で5個の花弁が特徴だそうです。
雨でしなだれているのが残念ですが、群生で咲いていました。
もっと良く見ておけば良かったのですが、これは普通のワチガイソウのような気もします。
珍しく4弁の花も咲いていました。普通は5弁です。
これは間違いなくヒナワチガイソウですね。
ワチガイソウの仲間とは対照的に大きな野草エンレイソウです。
ヤマルリソウはしばらくぶりで見ましたが、ここのものはブルーが比較的濃くてきれいでした。
四国のヤマルリソウは白っぽいのが多いですが、これならヤマルリソウと言う名にふさわしいですね。
keitannさん、こんばんは。
ヒナワチガイソウ・・・珍しいですね。
当方見た事が無いです。
自生地は飛び飛びで関東に三重や愛媛・・・だとか?
香川にも咲くのですか?
投稿: k2 | 2012-04-27 22:27
k2さん、こんばんは。
このちょっと変わったワチガイソウはヒナワチガイソウです。
k2さんの掲示板で、うっかりヒゲネワチガイソウと書き間違ってしまいました。申し訳ありません。
このヒナワチガイソウは四国でもどこにでも咲くわけではないようです。
投稿: keitann | 2012-04-27 23:37