4月上旬の散策から、サイコクサバノオ
4月上旬と言うか、4月に春と同時にと言おうか(^_^;4月1日は山に登ろうか花散策にしようか迷ったのですが、気温が低いという予報が出ていたので、散策にしました。
毎年、春には訪れることにしている場所が私には何か所もあって、今年みたいに花が遅れている年は予定が後倒しになってきて、気忙しいです。
シロバナネコノメソウも今年は見てないと思い、訪れた場所ではシロバナネコノメソウはまだ花芽でした。
代わりにいっぱい咲いていたのがサイコクサバノオでした。
4月上旬と言うか、4月に春と同時にと言おうか(^_^;4月1日は山に登ろうか花散策にしようか迷ったのですが、気温が低いという予報が出ていたので、散策にしました。
毎年、春には訪れることにしている場所が私には何か所もあって、今年みたいに花が遅れている年は予定が後倒しになってきて、気忙しいです。
シロバナネコノメソウも今年は見てないと思い、訪れた場所ではシロバナネコノメソウはまだ花芽でした。
代わりにいっぱい咲いていたのがサイコクサバノオでした。
今年は3月半ばまで天候不順と花の開花の遅れのため、野草散策がほとんどできませんでした。そのため、3月下旬になってから一気に散策を始めたような感があります。
アップし忘れたものもあるので、少しだけアップしてみます。
最近、ムラサキ科の小さな花3種類を見ましたので、アップしてみます。
先ずは一番ポピュラーな花、キュウリグサです。
実はキュウリグサは自宅の庭にもいつからか生えてくるようになり、今では庭のあちこちで咲いています。
なのに、自宅で撮ると緊張感がないからか画像がボケボケなのです。
野山で撮ると、明るいせいもあるのでしょうが、まずまず良くわかるように撮れました。
3月末には毎年、里山にケスハマソウを見に行くことにしています。
今年は3月27日に見てきましたが、最近、この山のケスハマソウはずいぶん有名になり、私が7,8年前に見た頃とはずいぶん様変わりしました。
7,8年前にはこの山のケスハマソウはあまり知られてなかったのですが、今では花を見るための道がちゃんとついてしまいました。
30年近く前にまだ小さかった子供たちを連れてこの山に登った時には、誰一人として会う人もなかったのがまるで嘘のようです。今では一日に百人以上の人が登っているのではないでしょうか。
それでも、若い女の子や男の子が多いのは微笑ましいです。
10年前には、四国の山は中高年しか歩いてなかったのですが、山の素晴らしさを若い人にも知ってもらえるのは、きっかけは何であれ良いことだと思います。
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