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2013-02-18

石鎚山系の伊吹山へ、その7、瀬戸内海が見えた

伊吹山山頂には、登山口でお逢いした単独男性が先着されていました。

Rさんにとっても私にとっても初めての山頂と言うことで、記念に一枚だけ、その方にお願いしてシャッターを切ってもらいました。

伊吹山山頂からもう少し西に進んだところに見晴らしの良い笹原があるというので、そこでお昼を食べることにしました。

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お昼ご飯を食べた場所から眺めた手箱山~筒上山~岩黒山にかけての稜線です。

石鎚山系では私が好んで歩くコースがこの稜線です。

岩黒山のアケボノツツジを始めとして、筒上山のゴヨウツツジやヒカゲツツジそれにキレンゲショウマなど、このコースは花の山でありながら、石鎚に比べると歩く人も少なく、静かな山歩きが楽しめます。

手箱山は朝方にダム湖沿いの道から眺めた手箱とは似ても似つかぬ、いつも通りのたらたらとした稜線ですね。

筒上だけはどこから眺めても迫力あるドームになっています。

この日のお昼はカップヌードルのミニサイズとおにぎりです。気温が低いとおにぎりは凍ると脅かされていましたが、この日は気温も高めで普段通りに美味しくいただきました。

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11時50分、下山を始めます。

伊吹山から眺める石鎚方面は西ノ冠岳や二ノ森も見えていますね。

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あまりにも素晴らしい展望に、なかなか下山が出来ず、立ち止まっては何度も眺めます。

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帰りにもう一度山頂標識を撮影します。

標高はたったの1502m、石鎚山系の山としては標高が低く、無雪期には登る気になれないでしょうね。

やはり冬場の霧氷見物と展望を楽しむのにピッタリの山と言えるでしょう。

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先ほどから瀬戸内海が見えると思っていたのですが、西条方面の埋め立て地が肉眼でははっきり見えるようになりました。

冬は空気が澄んでいて、視界が利きますね。

霧氷越しの海というのもなかなか見えるものではありません。

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山頂からも筒上が見えるので、望遠レンズで引き寄せてみました。

手箱越にある手箱道場が肉眼でもそれらしく見えています。

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11時56分、伊吹山山頂を下り始めますが、眺めを楽しんだり撮影したりで、のろのろ歩きもいいところです。

時間がたっぷりあるので、急ぐ必要もないのですが・・・。

登山道わきにはショウジョウバカマが早くも花芽を上げている姿が見られました。

石鎚山系の笹原にはショウジョウバカマがとても多いのです。アケボノツツジの花の時期にはショウジョウバカマもきっと咲いていることでしょう。

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伊吹山の下りでは、瓶ヶ森方面の素晴らしい眺めに、またしても足が止まりました。

下って行くEさんにしばしモデルをお願いします。

それにしても、この風景はやっぱり春山っぽい眺めですね。

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瓶ヶ森から西にかけての稜線で一番西のほうに見えているのが伊予富士かな~?などと思いながら眺めます。

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登りで通過したちょっとした鞍部まで下ってきました。

ここからまっすぐ行けば、歩いてきた登山口に戻るわけですが、このすぐ下を瓶ヶ森林道が通っていて、どうやら林道に下れそうです。

道標に書かれた距離を見ると、伊吹山は瓶ヶ森と土小屋の丁度中間点ぐらいですね。

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瓶ヶ森林道へと下るEさん。

踏み跡と階段がついていて、難なく下れました。

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瓶ヶ森林道がゆるくカーブした場所へと下ってきました。

道標からほんの1~2分です。

ここから伊吹山に登れば、15分もかからないことでしょう。

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後はのんびりと瓶ヶ森林道を東に歩いていきます。

向こうからも散策中でしょうか、二人の方が歩いてきます。

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午前中に比べると霧氷が少し落ちましたが、それでもまだまだ綺麗ですね。

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春~秋にかけての石鎚山系は午後になるとガスが出てくることも多いのですが、この日は午後になっても雲一つかかりません。

ほんとに良い日に登れたことを感謝します。

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山岳碑のカーブを曲がると、途端に雪がなくなります。

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石鎚を正面に見ながら歩きます。

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12時半丁度に、シラサ峠まで下ってきました。

まだまだ時間がたっぷりあるので、ここでコーヒーブレークすることにしました。

コメント

keitannさん 初めまして
以前寒風山でお会いしました。覚えておられますか?
ブログいつも拝見させてもらっております。登山・植物・樹木等とても参考になります。
この日、私達も白猪谷から伊吹山でした。青空に霧氷素晴らしかったですね。林道ですれ違っている二人は滝仲間で山荘泊まりです。私達はこの頃ヨサコイ峠から伊吹山目指してました。手前から登ればお会いできたようですね。
17日に、この二人とおいわさんを含め8人で高瀑へ行ってきました。昨年よりは凍結が少ないですがまずまずでした。
岡山方面近くて良いですね。節分草は’11に行きましたが群生素晴らしいですね。
また、どこかでお会いした際はよろしくお願い致します。

takahamaさん、こんにちは。

寒風山でお逢いした時のことは、もちろん覚えていますよ。あの時もreikoさんやえ~ちゃんといっしょでしたね。
takahamaさんたちもこの日は白猪谷から伊吹山を目指されたのですか?私たちより早い出発だったんでしょうね。先に瓶ヶ森林道をヨサコイ峠まで歩かれて、西の登山口から伊吹山を目指されたのですね。
と言うことはすれ違いですね。
残念でした。
林道ですれ違った方は、山頂でもお見かけしたような気がしましたが、滝仲間の方なんですか?
あの日、山荘に泊まられたなんて羨ましい限りですね。
朝焼けも夕日もすべて堪能されたことでしょう。
山荘の管理人の方と少しお話しましたが、予約があれば、開けてくださるとか。
17日の高瀑の滝の様子はおいわさんのHPで拝見しましたよ。takahamaさんも行かれてたんだな~と思っていたところでした。
我が家からだと、白猪谷よりもセツブンソウや岡山の山のほうが時間的に近いです(^_^;
全体的に考えれば、良いところに住んでいるということかもしれませんね。


keitannさん 今晩は
白猪谷は上の登山口からで寝坊してkeitannさん達より1時間くらい遅かったのですよ。だから下山も一番最後でした。滝仲間はこの日の山荘泊まりで他の方のHPによると前日泊まりの方が朝は良かったみたいですよ。
この日、青空だったから星空は良かったようですが夕日・朝焼けはイマイチだったそうです。

keitann様 こんにちは
1502mを指して「たったの1502m」と表現されますと、最高峰が1415mの茶臼山しかない愛知県民は身を小さくせざるを得ません。
しかし、その山にも冬のうちは近づけない小生は、もっと低い藪山を歩きまわるしかほかに方法が有りませんのが残念ですね。

今回は素晴らしい雪景色の数々を、まるで息を止める様にして眺め、かつ堪能しました。
霧氷の夢のような眺めにも酔わされましたが、迫力ある山岳景観も惚れ惚れと観賞しました。
特に「瓶ヶ森方面の素晴らしい眺め・・・」は、まるで北アルプスの3000m級に居るかのように錯覚しそうですね。

takahamaさん、こんばんは。

17日は私たちと同じく白猪谷の上の登山口からスタートだったのですね。
そういえば、登山口に帰ってきたら、後から到着したらしい車が2~3台とまってましたね。
愛媛でも西条近辺の方ならともかく、松山方面から入れば、香川から行くのと所用時間がそう変わらないんでしょうね。
3連休は1日目と2日目が素晴らしいお天気だったようですから、9日にとまられた人がいちばん良い眺めだったのではないでしょうか。
それでも山荘泊まりでゆっくりすれば、昼間以外の景色も楽しめるのは素晴らしいです。
私もアルプス方面では山小屋泊ばかりですが、四国ではまだ山の上で泊まったことはないので、憧れますね。

ぶちょうほう様、こんばんは。

いえいえ、香川県も最高峰はたったの1050mぐらいしかありません(^_^;
石鎚山系の山々は愛媛と高知にまたがっていますから、香川県民としては登らせていただいているのです。
「たった1502m」と書いたのは、石鎚山系は比較的高い山が多く、いつも登っている石鎚、笹ヶ峰、伊予富士、また筒上などでも1800mほどもあります。それに比べると、伊吹山は1500m程度と、どうしても高さでは見劣りします。
私にしても冬場は山友達の方々のスタッドレスを履いた4駆の車に便乗させていただくおかげで高山に登れているだけですね。
また、四国の山は同じ標高でも本州の山とは積雪量がずいぶん違うので、冬場でも比較的安全に登れます。

この日は山岳景観も素晴らしいものがありました。
瓶ヶ森方面も雪こそ少なかったですが、山容だけを見ると本州の山に比べても見劣りしないと思います。
昨日は四国でも雪がかなり降りましたので、石鎚山系は真っ白に雪化粧していることと思います。

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