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2013-06-26

お手軽歩きの丸笹山へ、その3、ギンリョウソウ

P6177365_2 夫婦池のほとりにはラフォーレつるぎ山が合って、私はまだ泊まったことことはありませんが、剣山を歩いて汗をかいた時など、立ち寄り湯を使わせていただいたことがあります。落ち着いた良い宿のようですよ。

 夫婦池の直ぐそばではツボスミレもまだ咲いていました。

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ずいぶん色白のツボスミレでした。

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10時半、身支度を済ませて、この道標のある場所から登り始めます。
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 最初はウラジロモミの林の中を歩きますが、以前はここに笹が生えていたとTさんが言います。

そこで自分のブログを調べてみました。

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2008年の丸笹山です。↑画像とほぼ同じ場所を撮影していますが、笹が見えています。

この5年間にすっかり笹が無くなったわけですね。

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 ウメガサソウもお目当てだったのですが、花にはまだ程遠かったです。

これなら7月でしょうか?

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少し進むと笹はあるものの、ほとんど枯れてしまっていて、早晩、なくなってしまうのでしょう。石立山と言い、剣山系の山は深刻なことになっています。

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クルマムグラがひっそりと咲いています。

手で触るとざらざらしないので、クルマムグラと思います。

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 嬉しいことに、こんなところでもツマトリソウが咲いていました。

花弁の並び方が揃ってないのと、花弁の先が丸っぽいので、ちょっと見慣れない雰囲気です。

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少しだけ、展望が開けてきて、見えているのはどうやら搭ノ丸のようですね。

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 上を見上げるとナナカマドの葉が涼やかですね。

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 ギンリョウソウが先ほどから見えていたのですが、この個体はまだ綺麗でした。

柱頭のブルーが良くわかる個体でした。

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 樹林は良い雰囲気ですが、相変わらず、下草の笹は枯れたままです。

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 樹肌は苔に覆われ、何かが着生していますが、遠くてはっきりとはわかりません。

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 コハウチワカエデかな?

下から見上げると緑が逆光で綺麗に浮き出ました。

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 シカに樹皮を食べられないように金網で覆っています。

名前がついているのは、その人がお金を出したということ??

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 見覚えのある石仏のところまでやってきました。

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 大きな岩の下に、小さめの石仏が祀られています。

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 ツクバネソウがマダ綺麗に咲いていました。

意外と花期が長いようです。

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 登って行くとドウダンが見えてきました。

ドウダンも今年はよく見ました。

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 こちらはシロドウダンかな?

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 やがて樹林帯を抜けると、目の前に剣山がばんと見えてきました。

山小屋が良く見えています。

今まで丸笹には2度来ていますが、2度ともあまり展望に恵まれなかったので、こんな眺めは初めてです。

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 ドウダンも空を背景に咲いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

keitann様 こんにちは
模様替えされて、何処となく明るくすっきりしましたね。
とてもノビノビとした感じになったような気がします。
「丸笹山」・・・その由来の笹が少なくなっていることは気がかりですね。
しかし笹に住処を占拠されてきた植物にとっては、得難い環境回復になるのかもしれませんが、果たしてどちらに傾いていくのでしょうね。

ウメガサソウ、ツマトリソウ、ギンリョウソウ、ツクバネソウなど、こういう山にも沢山花が出てきますね。
見上げて撮る緑は明るく透かされてとても美しく思えました。

ぶちょうほう様、こんばんは。

つい数日前に、数年ぶりでブログのデザインを変更したのですが、その直後に今度は管理画面が代わってしまいました。
デザイン変更は自分でやったことですが、管理画面の変更はブログを提供している会社がたまたま変更したようです。画像のサイズの設定が今までと変わってしまい、あれこれいじっていたら、ちょっと変になってしまいました。
今までより画像が大きいので、様子を見て、サイズダウンするかもしれません。
丸笹山・・・そうです、名の通り、本来は笹原のなだらかな丘のような山なのです。
山頂付近の笹は何とか残っていますが、樹林の下草の笹が食べつくされたようです。
前回の石立山もそうでしたが、本来の植生が失われるのは必定でしょうね、

ウメガサソウやツマトリソウは何とか残っているようですが、以前より数は減っているように思いました、
この日は花はぱっとしませんでしたが、展望が素晴らしくて、登った甲斐がありました。

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