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2013-06-28

お手軽歩きの丸笹山へ、その5、展望を楽しむ

山頂標識はこの3年の間に綺麗なものになっていました。

私たちだけの貸切の山頂で、剣山や次郎笈を眺めながらゆっくりとお昼を食べます。

Tさんはもう一度、ツマトリソウを撮影に行くそうで、笹原を少し下って行きました。

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 Tさんの歩いていく先には、矢筈山方面が見えています。

その向って左側には搭の丸と三嶺方面が見えています。近くに見えているのが搭の丸で私はこの山にはまだ登ってないんですね。

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Tさんが歩いていく方角には矢筈山が見えていて、矢筈の南側の稜線を辿って行くとサガリハゲを経て滝下の天狗らしい尖った峰が見えます。

矢筈から東へと延びる稜線上には黒笠山らしい姿も見えているようです。

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東側に一段低く見えるのは赤帽子山で2009年10月にここまで歩いています。

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真東に見えているのは天神丸や高城山方面のようです。

肉眼では山頂にレーダーらしきのが見えていましたから高城山だと思います。

これ等の山は登山口が剣山スーパー林道沿いにあるらしく、スーパー林道を利用すれば手軽に登れるらしいですが、私はまだ雲早山にしか登ったことがありません。

まだまだ四国には私が登ってない山がいっぱいですね。

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そして、何と言っても一番大きいのは目の前に見える剣山と次郎笈です。

この一週間前には、ちょうど反対側の石立山から次郎笈を眺めたことを思い出して、ちょっと不思議な気持ちになりました。

同じ剣山系の山でも高知側から登るのと徳島側から登るのとでは、登山口までの経路も所要時間も、見え方もまるで違います。たとえは変ですが、北アルプスを富山側から登るのと信州川から登るようなものですね。

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出発しようとしたら、山頂にコナスビの花が見えました。

帰りは山頂から一旦北に下り、赤帽子への分岐を西に歩けば夫婦池に出るので、そのコース歩くことにしました。昭文社の地図には載っていませんが、2009年に歩いた道です。

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山頂付近で見かけたバラはフジイバラかな?

花の時期に見たことがありません。


 

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 歩き始めてすぐにヤマボウシの花を見ました。ヤマボウシは標高の高い場所にも咲きますね。

下山を始めたのは12時50分でした。山頂では50分もの間、のんびりしていたわけです。展望のある日にゆっくりできるのは最高でした。

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リョウブの木にも花芽がもう上がっています。

7月末には甘い香りを振りまくことでしょう。

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タニギキョウの花を見ながら、樹林の中を下って行きます。

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ツクバネソウがここでも咲いていました。

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しっとりとした苔の道ですが、樹木の幹はやはりシカに食べられてしまい枯れかけた木が見えます。

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あまり見慣れないカエデの花が見えます。

帰宅して調べたらコミネカエデのようです。コミネカエデは今まであまり意識して見たことがないカエデでした。花が咲いている時期は樹木を覚える良いチャンスですね。

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コケの中にはネコノメの仲間の葉が見えますが、花の咲いた後で、種類まではわかりません。

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13時8分、分岐まで下ってきました。

この分岐を東に行けば赤帽子山、西に歩けば夫婦池です。

コメント

こんにちは。
良い眺めですね。
とても爽快な気分になれますね。
コナスビは、以前、一度だけ見ていて、何とかもう一度見たいと思っている花です。
形もすっかり忘れていました。

多磨NTの住人様、こんばんは。

丸笹山に登った同じ日の夕方に、NHKのBSのにほん百名山で剣山が
紹介されました。
昼間は実物の剣山をそして夜はビールを飲みながら映像の剣山を楽しみました。
四国の山は標高は2000mを少し下回りますが、眺めは良いです。
コナスビ…そちらではあまり見られないんですね。
こちらでは低山から高山まで良く見る花ですよ。

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