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2013-12-02

勤労感謝の日の飯野山、おまけのコウノトリ

飯野山に登る前に、Yさんの奥様もいらしてたのですが、腕を怪我されているので山には登られませんでしたが、ため池にコウノトリを見に行かれるとのことで、それがコウノトリがうまく見つかったそうで、下山後に案内していただけました。

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コウノトリって名前はよく耳にするけど、見るのは初めてです。

去年も香川に飛来してきたそうですが、今年はメスを連れて二羽で仲睦まじい姿を見ることができました。

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チュウサギやアオサギなどに混じっていて、最初はわかりませんでしたが、体に黒い部分があると教わってわかりました。

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国の特別天然記念物に指定されているそうで、そんな貴重な鳥が身近に見ることが出来て、ほんとに幸運です。

もちろん遠くからの観察で、近くに寄ったりするのは驚かせるので厳禁だそうです。

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私は野鳥はもっぱら自宅に飛んでくる野鳥と、山に登った折とかドライブ中にたまたま見かけた鳥を撮るぐらいですが、香川にはため池が多いので、サギの仲間などは比較的見る機会が多いですね。

コメント

keitannさん、こんばんは。

豊岡生まれのコウノトリが香川に飛来ですね。
アオサギやチュウサギ等に混ざって餌を探す姿を間近で見られるのは良い事ですね。

k2さん、こんばんは。

このコウノトリは兵庫の豊岡生まれなんですか?
k2さんは何でも良くご存知ですね。
びっくりしてしまいます。

アオサギやチュウサギ、カモの仲間などは身近なため池や川でも
しょっちゅう見かけるので、最近はあまりレンズを向けることも
少なくなりましたが、コウノトリのように珍しい鳥は千載一遇の
チャンスかもしれません。
これからも毎年、こちらのため池に飛んでくると嬉しいですね。

keitannさん、こんばんは。

>このコウノトリは兵庫の豊岡生まれなんですか?・・・
写真から個体識別用の足輪が見えますね。
此れは豊岡の"こうのとり里公園"で生まれた個体には全て取り付けられています。

豊岡から丸亀迄直線距離にして170km程、大きな羽を持つコウノトリなら一っ飛びでしょうね。

k2さん、こんばんは。

そうそう、足に足輪をしていると、山友達の方が仰ってましたよ。
その足輪が豊岡生まれのコウノトリの証なんですね。
この画像は山友達の望遠レンズをたまたまお借りして写した画像です。
そのかげで、足輪まで撮影できて、コウノトリの由来がわかって良かったです。

そうですね、コウノトリの大きさなら豊岡~丸亀ぐらいは簡単に飛んでこれますね。
そういう私も、今日は高知の須崎までひとっ走りでした(^_^;

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