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2014-03-31

まだ春浅い赤星山へ、その1、アオイスミレ

赤星山はカタクリの咲く山として四国では有名ですが、以前、早春に登ってマンサクの花を見たことがあります。中尾集落からの登山道が正式な登山道と聞いているのですが、車をたくさん駐車すると集落の方たちに迷惑をかけるからと、未舗装の道を車で登ったほうの登山道しか登ったことがありませんでした。

今回、急遽Mさん夫妻に集落からの登山道を案内していただけることになり、新しいルートを歩けるのは嬉しいことなので、二つ返事で同行させていただくことにしました。

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待ち合わせは3月23日7時半に金砂湖でということになりました。

前日歩いた方の掲示板では22日は霧氷が見事だったそうで、雪も残っているとのことで、アイゼン持参とのメールが前夜入ったので、軽アイゼンも用意します。

この冬は里山ばかり歩いていたせいで、早朝起きは久しぶりで、起きられるかどうか不安でしたが、何とか5時半に目が覚めて良かったです。

法皇トンネルを抜けて南側に出たら、辺りは霧が漂っていました。かなり冷え込んだらしく、金砂湖の水面から上がる霧のようでした。金砂湖辺りの桜は、例年、香川より開花が早いのですが、この日はまだソメイヨシノの開花は見られませんでした。

Mさんご夫婦はすでに到着されていて、まずはご挨拶を・・・。

平野橋が霧の中に浮かび上がって、何度もここには来てますが、珍しいのでシャッターを切ります。

Mさんの車に乗せていただき、登山口である中尾集落へと移動します。

8時前には中尾集落に到着しました。

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集落の集会場に車を駐車させてもらい、山登りの支度をします。

↑は集会場付近から眺めた山頂方面です。

上のほうの自然林はまだまだ冬枯れの景色です。

私のこの日のウエアは長そでの速乾シャツの上に半袖の速乾シャツを重ね着、その上からウインドブレーカーという格好です。昼間は暑くなりそうなので、そうなれば脱いで行くつもりです。

歩き始めは8時丁度でした。

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集会場すぐ上の畑では白梅がまだこんなに綺麗です。

平野部の梅はもう花も終わりましたが、山地ではまだまだ春が訪れたばかり。

山に登る醍醐味は、季節を何度も遡れることですね。

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霜が珍しいので撮影していたら、Mさん夫婦に笑われてしまいました。

でも、私の住む辺りでは霜はほんとに珍しいのです。

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畑の周囲の石垣の基部に何かスミレが咲いているのが見えて、屈みこんだら、嬉しいことにアオイスミレでした。

この春は何しろアオイスミレをまだ見てないので、これが初見でした。おまけにツクシとのツーショットです。

しかし、この日は思いがけず、何度もアオイスミレを見ることになったのです。

スミレは小さい花なので、半分寝そべるようなすごい恰好で撮影しますが、Mさんの奥様もそこはそれやはり花好きの方、同じような格好で撮影されます(^_^;

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里道というのでしょうか、集落で昔から利用されている細い道を登って行きますが、眼下には民家の屋根や茶畑などが見えて、良い眺めです。

こんな景色を毎日見られるなんて、山暮らしは不便でしょうが、やっぱり羨ましいと思う気持ちも半々です。

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登山口の大きなミツマタの木は半分ほど花が咲いていました。

この登山口に初めて来たのはもう12年ほど前のことでした。赤星山はカタクリが咲くというので、一度登ってみたいという気持ちがあって、まずは登山口の下見と思って、ここまで様子を見に来たことがありました。その時もミツマタが咲いていたので、きっと今頃の季節だったのでしょう。

登山口出発は8時11分です。

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中尾集落からの登山道は最初は植林帯と聞いていましたが、確かに最初は薄暗い杉林の中を登って行きます。トップを歩かれるのはMさんです。

↑途中、伐採されている箇所もあって、そこだけは朝日が射して明るいですね。少し登っただけなのに、早くも暑いと感じるようになりました。

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赤星山の道標は、四国電力の立てた道標が多いです。

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8時40分、鉄塔の下に出ました。

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21番鉄塔のようです。

コメント

こんにちは。
霜が珍しいというのは、驚きですよ。
当地では当たり前ですし、大きな霜柱もあちこちで見られます。
アオイスミレは当地のものより、少し青っぽい感じがします。

多摩NTの住人様、こんばんは。

多摩方面はもともとは東京都でも山のほうなので、霜は当たり前に
ご覧になれるんでしょうね。
私の住んでるところは、海から1キロと離れてなくて、雪も少ないし
霜もほとんど下りないんですよ。
アオイスミレなどという山地のスミレは絶対に見られない土地柄なんですよ(^_^;
そういえば、去年は3月10日頃に高尾山でアオイスミレを見たのでした。

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