皿ヶ嶺で今季初の霧氷を楽しむ、その3、霧氷の赤ちゃん?
霧氷はいつも見ている霧氷とちょっと違って、まだ枝につき始めたばかりの霧氷の赤ちゃんのようでした。こんな状態は初めて見ます。
細くてトゲみたいな感じですね。
↑こんな霧氷も可愛いものですね。
↑これなども、まだつき始めたばかりで控えめな霧氷ですが、こんな様子は見たことがないので、まじまじと見てみます。
Pさんの知人の方たちには先に行っていただくことにしました。
霧氷がでてきたら、いったい撮影時間がどのくらいかかるか見当もつかないからです。
枝ぶりの面白い木も出てきました。
細い氷を幾本もつけたみたいに見えますが、ここにまた氷がくっついて、次第に氷が分厚くなるようです。
111時38分、十字峠を通過しました。
ワカンをつけたザックは愛媛の女性のもののようでした。
ここからだと山頂まではほんの20分ほどなんですが・・・・。
空に部分的に青空が見えてきて・・・・・
ここも、青空が欲しいですが・・・・。
後ろを振り返ると、霧氷に見とれながら歩かれているRさんとPさん・・・。
手前にまるで砂糖菓子のように葉の縁を彩られたブナ・・・。
これはエビの尻尾と言っても良いでしょうかね。
木の幹にもエビの尻尾状のものが生えてきています。
これはもう完全に霧氷ですね。
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