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2015-02-13

山旅ロガーをお供に天霧山を周回、その4、天霧越を下る

二ノ丸跡からさらに南へと登って行くと、本丸跡に出てきます。

P1290438

↑標高も三角点より20mほど高く381mほどもあります。

ここがかつて香川氏が山城を築いていたその本丸跡です、

P1290441天霧山はバベ(ウバメガシ)の多い山ですが、下りもウバメガシの林の中を下っていきます。

P1290443瀬戸内海が木々の間から一瞬見えていました。

P1290445こんもりとした山頂は弥谷山の山頂です。

P1290446_2天霧山山頂直下は「犬返しの険」と言って犬さえも寄せ付けないほどの険しい道という意味でしょうか。

けれども、讃岐の里山にはこの程度の急坂はあちこちにあるということが、今ではわかりました

P1290448_2

犬返しの険の基部のところで、四国電力の保線路と合流します。

登り始めで途中まで保線路を登ってきましたが、それをずっと歩いていればここに来たわけです。

P1290450

中、善通寺五岳中の4座が良く見える場所がありました。

P1290451_2

ここにも地籍図根三角点がありました。

今まで何度も歩いている場所なのに、今まで気づかなかったのはどうして?

最近立てられたのかも?

P1290455_2隠し砦跡までやってきました。

いつもはこの辺りまでしか来ないことが多いのです。

去年も雪が降った後に、ここまで来てコーヒーを飲んで帰ったことがありました。

P1290465_216時丁度に天霧越を通過しました。

この時間だと下山時刻は17時前なので、丁度良い時間ですね。

P1290468_2下り始めるとすぐに磨崖仏らしきものが見えますが、今では何が掘られているのかすら判然としません。

P1290470_3

屋根つきの石仏もあります。

昔の人は、石仏を殊の外大事にしていたようです。

P1290472_2道はじぐざぐがちゃんとつけられていて歩きやすいですが、曲がり角のところに石仏が二体ありました。

台座の部分だけ最近取り替えられたらしく、石の色が新しいですね。

2004年の台風の爪痕はすさまじく、この天霧越からの下り道も5年ほど前まで通行禁止だったと思います。

P1290474_2スマホで見ると、標高258mまで下ってきました。

天霧山山頂からすでに100mは下ったわけです。

スマホ上の画像は天霧越で撮影した画像で、こいうい撮影した画像をどういう風にいかせるのかがまだ良くわかっていません。

P1290478_21月20日頃に訪れた弥谷寺でもすでに山間の花が咲いているのを見ていましたが、この下りでもヤマアイの株が多く、仲には花が咲いた株も見受けられました。

P1290482_216時18分、お堂の下を通過しました。

もっと上のほうにあると思い込んでましたが、意外と下の方でした。

この道はここ数年、7カ所参りなどで歩かれているようですがそれでもそれ以外の時は歩く人もあまりいないようです。

P1290485_2小さな沢にかけられた鉄板の橋を渡れば下山口も近いです。

P1290496_2砂防ダムの横を通ると、やがて眼下に山麓の家や瀬戸内海が一望できるようになります。

駐車した車も見えてきました。

下山は16時34分でした。

P1290358_2

道中で見つけたオケラの冬姿です。

P1290491_2

アオモジの花芽もまずまずで膨らんでいました。

最期にルートラボの地図を貼りつけておきます。

コメント

本当にお山が好きなんだね。
俺は大山以外の山は余り好きじゃない。
山屋と言うより、山遊びが好きなんだよね。
春は連休の振り子沢の大雪渓登りから始まり、山菜採りに春の山野草。
夏は夏のお花畑と渓流釣りに登山。
秋は木の実の果実酒作りや舞茸、ナメコなどのキノコ採り。
5月から11月までの7ケ月だけお山に行きます。
冬はお家でパンを焼いたり、岩魚やヤマメ、鹿肉の薫製を作ったり。
Keitan、いくら慣れてる山でも3時頃までには下山する予定をたてないと、途中で何があるか分からないからね。
と言う私も5時頃まで山にいるけどね。
言えた義理じゃないか?(笑)

keitann様 こんにちは
スマホアプリ?の”山旅ロガー”のことが気になって、興味深く読んできました。
まず地図標示が精細であり、便利がよさそうです。これは相当な優れものみたいですね。
それから締めくくりのルートラボ機能にて、歩いた軌跡が取れるのも嬉しいですね。

「図根三角点」という言葉を始めて聞きましたが、そんな小生でも実際には何度も行き会っていることなのでしょうね。

この山の東側が酷く抉れていたので、どういうことなのか疑問に思っていましたが、採掘の現場だったのですね。

それから矢筈山と烏帽子山の景観については仰言るとおりでした。
左側に矢筈山の山頂部分があるようなのですが、それは手前の山に隠されてしまっているようです。
右側の烏帽子山はドンぴしゃりでしたね。
なお、矢筈山と烏帽子山の稜線の上で、左の矢筈山寄りにサガリハゲ山が顔を覗かせているようです。
今年の四国は雪が多いですね。

ヨックさん、こんばんは。

そちらのセツブンソウを見に行こうと計画しているのですが、メンバーの都合や
天気などで、まだ行けていません(^_^;

山は良いですよ。
山屋という訳では決してないですが、特に見るべき花がなくても、山でいると
落ち着くし、展望があれば花なんかなくても、どんどん歩きたくなります。

遊びのほうは私も自宅で200種類の花を育てているので、それと家事をしていると
それだけで飽きることはないですね。
料理やケーキ作りも嫌いではないけど、家にいると花のお世話についつい時間が
取られますよ。
花を見ているだけでも何時間でも見てますし・・・。
剪定などもするので、時間はいくらあっても足りません。
里山で3時下山は守らなくとも大丈夫でしょう。
いくら気を付けていても、何かあればどうしようもないときもあるし、山でなくとも
車に乗っている以上、事故の可能性はいつでもありますから・・・。
残された時間を悔いのないように過ごしたいです。

ぶちょうほう様、こんばんは。

山旅ロガー・・・・使っていると、実際、面白いですよ。
以前からGPSのトラックログも興味なくはなかったのですが、それだけにしか
使えない単用の道具と言うのはわざわざ買う気になれなかったのです。
携帯を夏にスマホ、それもアウトドアスマホに替えたので、ログが取れるような
アプリがないかと探してみたのです。
そしたら良いものがありました。
単にログを取るだけなら、最近はマラソンをする人用に消費カロリーまで計算して
くれるアプリもあるようです。
ただ、スマホ上でしか歩いた記録が見られないのはつまらないので、ルートラボに投稿
して、パソコンでも見られたりブログにログの入った地図を埋め込めるようにしました。
図根三角点は時々見かけますよ。
天霧山の南斜面は採石場になっていて、山の形がかなり変わってしまいました。
香川の里山はこういう山がいくつもあります。
個人の所有だと、山がこんな風に消えてしまうこともあるんですね。
山が好きなものとしては、寂しいことです。
徳島の山をご教示くださいましてありがとうございます。
私は相変わらずカシバードを入れてないので、山座同定に関してはアナログな方法で
同定しています。
秋に矢筈山に登ったときに我拝師山なども見えていたので、四国の地図を出したりして
ちょっと調べてみたりしました。
サガリハゲも見えているんですね。
今年の四国は石鎚山系より徳島の山の方が雪が多いようです。
今週初めの寒波で、また一層、雪が積もったようです。
雪山の好きな方には今年は良い年でしょうね。

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