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2015-03-30

一味違う京都散策へ、その2、朝一で下鴨神社へ

翌23日の朝は6時前から目が覚めました。

旅に出ると、家事をするわけでもないので、早寝になり、必然的に早起きできるという訳です。

しっかり目を覚ますためにシャワーを浴びて、すぐに出かけられるよう着替えます。

P1010074

↑この京都行きを通してデジカメの撮影日時設定をし忘れていて、撮影時刻は記憶に頼るのみですが、宿を出て(といってもホテルですが)京阪三条の駅に向かいます。

時刻は6時半頃だったでしょうか。

荷物はカメラそしてお財布、携帯の入った小さなショルダーバッグのみです。

前日は歩いて下鴨神社に向かおうとしたら閉門時刻を過ぎてしまい、大失敗でしたので、今度は電車で出町柳まで向かうことに。

お寺は拝観時間がそれほど早くないのですが、下鴨神社の開門時刻は6時からだそうです。

朝一番に見学するにはうってつけですね。

P101007523出町柳の駅を下りたら、橋を渡ります。

ここで高野川と加茂川の二つの流れが合流するのです。二つの流れが作る三角州のところに下鴨神社が位置するようです。

↑橋を渡るときに上流のほうを見ると、恐らく比叡山方面ではないかと思われる山なみが見えました。

P1010087

しばらく歩くと、下鴨神社の赤い鳥居が見えてきて、鳥居をくぐると最初にあるのが河合神社です。

何でも美人祈願の神様だとか・・・。

なのでお詣りをしました(^_^;

P1010088

こちらが河合神社の様子です。

P1010089河合神社からさらに奥に歩いていくと、広大な森が見えてきました。

これが有名な「糺の森」のようです。

加茂川と高野川との三角州に発達した原生林とのことで、京都のような大きな街の街中に、これほど広い原生林があるというのも驚きです。

P1010090森の中にはせせらぎも流れていました。

P1010093

樹木の世代交代のためか、小さな苗木も植えられているようです。

早朝の糺の森では太極拳をしているグループ、散歩をする人、皆それぞれに朝の静寂の中で楽しんでいるようでした。

P1010099

ここでも枝垂れ桜がほころび始めていました。

P1010105

やがて、赤い鳥居が見えてきて、その奥に写真で見たことのある楼門が姿を現しました。

P1010106

楼門の手前には、国歌に歌われたさざれ石が祀ってあります。

これが君が代で歌われるさざれ石なんですね。

P1010119丹塗りの楼門辺りは人気もなくひっそりと静まり返っています。

この日は、このあと伏見稲荷や清水寺にも行ったのですが、伏見稲荷のものすごい人出とは対照的に下鴨神社が静かだったのは、私が訪れたのが早朝だったというだけではないんでしょうね。

因みに下鴨神社は世界遺産なんですが・・・。

P1010112ここではえと詣でをするそうで、私も自分のえとの神様をお参りしました。

私と同じ時間帯にお参りしていたのは、もう一人の男性だけと言う静けさでした

P1010124

帰りも糺の森を歩いて帰りましたが、見上げる木々の大きいこと。

樹高15mとか20mの木がざらに生えています。

出町柳の駅まで帰ったら時刻は7時半を回っていました。

朝食をまだ食べてなかったので、駅近くのお店でコーヒーとハンバーガーで朝ごはんにしました。

その後、宿まで帰っても良かったのですが、京阪電車と接続している叡山電鉄に乗ってみようと思いつきました。というのも路線図を眺めていたら、沿線の駅から曼殊院が近そうだったのです

P1010130↑叡山電鉄はシートが窓の方を向いていて、車窓から眺めを楽しむのが好きな私には何よりうれしかったです。

紅葉の時期など最高でしょうね。

P1010131出町柳から4つ目ぐらいの駅である修学院駅で下ります。

修学院も良いらしいですが、ここは前もって見学予約をもらわなければ見られないということは有名です。

P1010133標識に従って曼殊院方面へと曲がります。

P1010138

この日から春休みかと思い込んでいたのですが、この日はまだ登校日のようで、小学生が通学するのを眺めながら歩きます。

よその町のこんな光景を見るのも悪くないです

P1010139

どうやら、ここは鷺森神社の参道になっているようです。

P1010140でも、こんな道標があるので、道はこれで良さそうです。

曼殊院には今から15年近く前に紅葉の京都を一人で訪れたことがあって、京都駅でたまたま乗ったタクシーの運転手さんがお勧めだと言って連れて行ってくれたお寺なのです。

静かで良い雰囲気でしたが、その後訪れたことがありませんでした。

それが、叡山電鉄の路線図を見ていたときに、その名前を久々に見て、急に行きたくなったのです。

15年前はタクシーでしたが、今回は歩きで、それもまた趣が変わって楽しいです。

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この辺りは山すそで寒い地域なのか、梅がまだ綺麗に咲いています

P1010150

そうは言うものの、桜もちらほらと咲いているのですね。

P1010152

鷺森神社にももちろんお参りしました

P1010153神社から曼殊院へは横の道に入ります。

P1010154道標がきっちり立ててあって、迷う心配がありません。

コメント

keitannさんこんばんは、おはようございますには早い真夜中です
いつも覗き見ばかりでごめんなさい
今回の旅は京都へおひとりですか?
娘たちが大阪在住でほぼ毎年、定宿こちら持ちで京都集合です
いやあ、懐かしい!叡山電車きららは目掛けて窓向きの席を確保しました
紅葉のトンネルはことのほか格別で同行の友人はじっとしていませんでした(笑)
500円の市バスチケット内での計画を半年前から計画します(この時が一番楽しい)
混雑する場所は避けて離宮や御所などを予約します
一人は確かに気楽、ですがそそっかしい私はお供必須なのです(思いっきりこけてしまっておnewのpants破いたこともあるし)
旅の続き、楽しみです

misaさん、こんばんは。

今回の京都は一人歩きでした。
京都は2回に1回は一人旅で来ているような?
考えたら、学生時代の10代の頃に、同志社に進んだ同級生の男子が哲学の道など
案内してくれて以来、ちょくちょく来ていますね。
母や弟と一緒に祖母の納骨のため訪れたときは二条城や三十三間堂を見学しましたっけ。
学生時代の先輩たちと小旅行で来たこともありますし、主人と来たこともあります。

叡山電鉄の電車はきららと言う名前なんですね。
秋にTVで紅葉特集をしていたときに、この電車を見て、良いな~と思っていたので
入った瞬間、「お・・・」という感じでした。
窓の外側に向けて座れるのは私みたいに車窓の眺めを楽しむのが好きな人間にはほんとに
良い座席ですね。JRなんかでもこういうのを作ってくれると良いのにね。
確かに京都は紅葉の時期や春は人が多くて大変ですが、場所を選べば静かなところもある
ようです。
私はとにかく気の向くままに行動するのが好きなので、あまり早くから予定を立てるのは
苦手ですね。

そそっかしいのは私もそうなんですが、ちょっとしたハプニングや失敗も楽しむことに
してるんですよ。

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