« 初めての大山に三ノ沢から登る、その4、イワカガミそしてノウゴウイチゴ | メイン | 初めての大山に三ノ沢から登る、その6、天狗ヶ峰往復 »

2015-06-19

初めての大山に三ノ沢から登る、その5、稜線に咲くダイセンオダマキ

稜線に近づくにつれて、ますます急勾配となってきます。

ダブルストックもフルに使って体を引き上げるという感じになってきました。

 

P6078593

↑前を行くYさんの姿が、顔を相当上に上げないと見えないほどです。

P6078594

下を見ればとうとう一ノ沢まで見えてきました。

自分の歩いたところが、これほど見渡せるコースと言うのも珍しいかも・・・・。

P6078596

稜線まであと少し・・・

P6078598

この辺りのイワカガミとツガザクラは一週間前が最高だったんでしょうね。

P6078601

ん?これは?

厳しい登りの最中でも、やっぱり、見たことがない花には反応してしまいます。

4枚葉のムグラは初めて見たような?

エゾノヨツバムグラかしらん?

P6078604

いたるところにイワカガミ、ツガザクラが大群生です。

四国では10輪も咲いていれば、大騒ぎするような花ですが、大山では大盤振る舞いなんですね。

P6078605

Pさんも、登る間も惜しんで撮影のようです。

P6078611

先ほどまで下から見上げていた残雪を今度は見下ろすようになりました。

P6078612_2

もう少しですよ、お二人さん!

P6078614

10時48分、やっとこさ、稜線へと出てきたようです。

道は稜線の南側を巻くようについています。

この稜線は槍尾根と呼ばれているようですね。

P6078615

Yさんはいつの間にか危なそうな場所に立っていました。

私も稜線までよじ登り、日本海側を眺めました。

ここでも飛騨沢を登り詰めて、岐阜側から信州側へと出てきた時を思い出しました。

この日は風がほとんどなくて安心でしたが、風の強い日はさぞ怖い場所でしょうね。

おまけにここの稜線はもろくて、いつ崩れるかわからないので、十分気をつけるようにとYさんの言葉。

そう言いつつも「稜線にコメバツガザクラが咲いてるだろう?」と・・・

P6078616

私もなんだか小さな白い花が咲いてるなとは思ったのでした。

コメバツガザクラは北アルプスでも見ていますが、こんな苔の中に生えるんですね。

それでも、5月がずいぶん暑い日が続いたからか、葉も赤く焼けて状態はあまり良くなさそうです。

P6078618

再び、道と言うか踏み跡まで戻り、槍ヶ峰を目指しますが、ここでも下る人とすれ違いました。

P6078623

ツガザクラの花の背景にRさんを入れての撮影です。

Rさんが花の引き立て役なのか?それとも花がRさんの引き立て役なのか?(^_^;

結構気に入ってる画像です。

P6078624

すぐ横に、まだ綺麗なイワカガミも咲いています。

P6078626

目の前には異様な姿をしたピークが見えますが、この上には確か登れるとか・・。

 

あまり見たことのない光景がどんどん出てくるので、ついついシャッターを押してしまいます。

P6078627

ダイセンオダマキの蕾を発見です。

惜しい…開花株ももしかしたら出てくるかな?

P6078628_2

一応、道と言うか踏み跡はちゃんとあるんですよ。

上の方を単独男性が登っているのが見えてますが、「あんなところを登るの?」と言う感じですね。

P6078628_3

↑画像をズームしてみました。

P6078629

道幅はこのぐらいです。

P6078631

まだ咲いて間もないイワカガミですね。

P6078632

異様な姿のピークの真下にまでやってきました。

P6078633

岩壁の向こうには、驚くような光景が・・・・

P6078637

ここでダイセンオダマキが咲いていてくれました。

ここは比較的安全なことろなので、3人でゆっくり撮影です。

P6078636

調べてみると、図鑑にはダイセンオダマキと言う種類は載ってなくて、どうもヤマオダマキの草丈が大きくならないタイプの花のようです。

でも、こんな危なっかしい稜線に咲いているので、わざわざ人が植えたとは考えにくいのです。

自生は間違いないでしょうね。

P6078641

下まで良く見えるので怖いのかも知れませんね。

P6078642

お二人が登ってこられました。

P6078644

何とも、すごいとしか言いようがないですね。

P6078648

三脚を持った男性がすれ違いましたが、この辺りで長い間撮影されていたようです。

P6078649

断崖絶壁で咲いているイワカガミです。

P6078650

東の方に見えているのは矢筈ヶ山などでしょうか?

P6078653

ヤマオダマキは自宅でも育ってますが、大山で咲くのは背丈が低いタイプです。

P6078654

行く手に槍ヶ峰が見えてきたようです。

画像中の一番の高みがそうです。

P6078656

これが槍尾根?

P6078657

稜線から北側で咲いていたダイセンキスミレです。

P6078658

槍ヶ峰まで、もうすぐ・・・・。

P6078660

槍ヶ峰には結局11時15分に着きました。

コメント

コメントを投稿

フォトアルバム
Powered by Six Apart

私のもうひとつのブログです。よろしく