マンサクの花に霧氷、その6、おまけの花散策
3月下旬ともなると、野山の花も咲きだしているので、山登りのついでに楽しんで帰りました。

花と言っても、3月下旬はまだまだごく早春の花しか咲いていませんが、それが初々しくて雰囲気が良いのです。
↑思い思いの表情で咲いています。

ユキワリイチゲは葉のつき方の表情がありますね。
後姿も可憐です。

2輪並んで、仲良く・・・・

陽射しがないと開かないだけに、見たいと思えば、その日の天気予報とにらめっこです。

まだ、ちょっと花には早い時期でしたが・・・・
ユキワリイチゲの後ろの赤いのはヤマシャクヤクの芽出しです。

コチャルメルソウはなんとか咲いていてくれました。

コチャルメルソウの花も目が慣れるまで、なかなか咲いているのに気づきませんが、慣れるといくつも咲いているのが見えてきます。

これはタチネコノメソウかな?

ネコノメソウの仲間も春には頭を悩ましてくれますね。

これはヤマネコノメソウだったかしらん?
花の季節がしばらくぶりで巡ってくると、最初は頭が混乱することが多いですね。(^_^;

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